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カテゴリ:歴史文化
お盆真っ只中です。
昨晩から町会館前で、青年団主催の盆踊りが始まりました。 今年から2日間の開催で、1日少なくなったそうです。 これまで何百年?と、3日間で最終日は朝まで踊っていたのに、、、、 これも少子化の影響でしょうか? 私的には、盆踊りは早い目に切り上げて、秋のだんじり祭に力を入れようと考えているのかなと思います。 昔は盆踊りを充分に楽しんでも、だんじり祭はそんなに盛んでありませんでしたし、準備もゆっくりしていました。 今は早くからランニング、屋根、梃子などの各パート練習、鳴り物(お囃子)の練習、だんじりの調整、各パート間の打ち合わせなど「安全曳行」に全力を傾けます。 なんせ重さ4トンあるだんじり(サスペッションなし)が、全速力(引き手がほぼ早い目の駆け足)で90度方向転換する「やりまわし」で、横転や電柱にぶつかると、怪我人がでます だんじり事故がなくても、2日間の祭本番で、まだまだ暑い日の中約40キロも走りますので、引き手がよく熱中症になります。 全国的に田舎では人口が少なくなり、限界集落が増加している現状を考えれば、まだまだ盆踊りや祭その他行事が沢山ある、この辺の地域コミュニティはまだまだ捨てたものではないと思います 町内にはこの盆踊り主催の青年団の他団体が、子供会、30人組、若頭会、世話人会、婦人会、育成会、PTA、老人会、宮座、行者講、隣組、元祖講、鐘講、学年会、町内サークル活動、寺の壇家、、、、など沢山あり、みんな幾つもダブって加入していますし、これに親戚関係(遡れば、町内みんな親戚?)が加わりますので、今日本中を震撼させているコミュニティ不足による「高齢者不明問題」なんか起りえません ※日本最安値!(年平均2回の利用で、近くにある必要はない) トランクルーム貝塚 ※貝塚市の不動産情報の総合サイト 貝塚不動産.com にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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