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カテゴリ:日々の日常生活
家の玄関燈を先月から、今脚光を浴びている「LEDランプ」に替えました
これまでの白熱電球はよく切れまして、替えるのも邪魔臭かったし、LEDランプも手ごろな値段に下がってきましたので、いい機会だと思い買い替えました。 LEDはこれまでの白熱電球に比べ、寿命、消費電力、明るさにおいて、格段に優れた性能を持つ商品として、照明メーカー間では今後の「超有望マーケット」として捕えているようです。 これで値段が白熱電球並に下がれば、誰でも買うようになり爆発的に売れるのは間違いないですねェ。 ファッション業界のように「一時的な流行」ではなく、革新的な商品なので、少なくとも商品が全て入れ替わるまでは安定的な成長が見込めるのでしょう。 しかしその頃には、また新しい商品が生まれているでしょう。 それにしても消費財メーカーは大変ですねェ。 常に研究開発をしていなければ、脱落してしまうのですから。 もう20数年前に、織物機械(織機)を更新するのに、機械メーカーに研修(すでに購入契約済み)に行ったのですが、研究開発の実験工場の現場を見て驚きました 当時新しく導入した織機は、100年に一度と言われるほど「革新的」な機械で、明治時代から横糸供給方式(横糸を飛ばす方式)が「シャットル」だったのが「空気」に変わり、名称も「シャットル織機」が「エアージェット織機」に変わるほどの激変でした。 ところがその織機メーカーは、まだ出来て間もないエアージェット織機の「次の織機」をもうすでに研究していて、横糸を空気で飛ばす方式から、なんと今度は「リニアモーターで横糸を運ぶ」研究をしていたらしいのです 後年その研究は断念したようですが、そのメーカーの「懐の深さ」には本当に脱帽しました。 振り返って、個人レベルでやっている今のトランクルームや不動産の仕事も、もっと深く研究、熟慮しないとイカンと反省する次第です ※日本最安値!(年平均2回の利用で、近くにある必要はない) トランクルーム貝塚 ※貝塚市の不動産情報の総合サイト 貝塚不動産.com にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.08 06:55:07
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