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70年代の中学、高校、大学時代の日本の音楽業界は、歌謡曲、フォークソング、演歌が全盛で、それにあまり興味がなっかた私は一生懸命洋楽を聴いていました
ところが当時、日本の音楽でも「カッコええやん!」と思えるアーティストが出てきました それがキャロル、つのだひろとスペースバンド、スペクトラムでした 特にキャロルの「ファンキーモンキーベイビー」は、高校のオケ部の先輩が、「これからはロック(ジャズ)や!」とオケ部を飛び出して、音楽愛好同好会なるものを創って、そのクラブで同級生のバンドがやっていた曲でした 校内の音楽祭で、オケ部よりも遥かにそのバンドが大人しそうな女の子からも「キャーキャー」と騒がれる始末で、非常な人気を博していたのには、チト癪に障りましたねェ この秋に高校の学年同窓会をしますが、2次会あたりで、アメ村あたりのライブバーを貸し切って、当時のメンバーでこの曲をやってもらいたいものです オッサン、オバハン滅茶苦茶盛り上がること間違いなし つのだひろさんのドラムの音を始めてテレビの音楽番組で聴いた時は、その何とも言えない今まで聴いた事のない「カッコイイ」音に、全身鳥肌モノでした その後ドラムを始めたのも、ひろさんに憧れての事でした スペクトラムは、演出やバンド編成、メインボーカルのファルセットボイスなどアースのコピーバンドそのものですが、ホーンセクションのアレンジなんかはナカナカのもので、「日本人でも、ここまでやるやん!」と感動したものでした しかしこの矢沢永吉さん、つのだひろさん、新田一郎さんらは40年経った今でも、バリバリ現役で音楽業界とかかわっておられるのは、本当にスゴイ事だと思います ※日本最安値!(年平均2回の利用で、近くにある必要はない) トランクルーム貝塚 ※貝塚市の不動産情報の総合サイト 貝塚不動産.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2011.07.28 13:27:53
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