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カテゴリ:トランクルーム貝塚
これから夏本番ですが、トランクルームで一番問題になるのが「真夏の室温」です・・・
トランクルームの優劣が、この「真夏の室温」にあると言っても過言ではありません・・・ 「屋外型」の野ざらしの鉄板製のコンテナタイプの室内が密閉されたトランクルームでは、かなり高温な室温が予想されますが、「屋内型」の弊社トランクルーム(1階)では、真夏でも驚異の20℃台です・・・ しかし2階はどうしても天井に近いので、30℃を超えます・・・ 1階は防犯上どうしても「無窓」ですが、2階は採光と換気のために、窓を設けています・・・そこで、いいアイデアを考えました・・・ 窓に「遮光ロールカーテン」を昨年から設置して、室温が1℃でも下がるようにしたのです・・・ これも普通のカーテンではダメで、光を完全に遮る「遮光カーテン」でないと絶対ダメなのです・・・ 温度が上がり始める春から秋にかけてカーテンを閉めて、室温を少しでも下げるようにしたのです・・・ たかが1℃、されど1℃です・・・けっしてバカにしてはいけません・・・こんな小さな事でも、「顧客満足度」を少しでも上げるのです・・・ これにプラスして、室温が28℃を超えると自動センサーが働いて、換気扇(排気専用)が自動的に作動して、室温が極力上がらないようにして、荷物の保管状態を一定に保つように努力しています・・・ もちろんエアコンを入れれば簡単に温度が下がりますが、コストを考えれば導入不可能ですし、聞いたこともありません・・・コストをあまり掛けずに、アイデアで勝負なのです・・・ このように、説明しないと解らない「小さな工夫」の積み重ねが、他社との差別化を図る「グレードアップ」につながるのだと思います・・・ かなり窓の数もありますし、ニトリで買って自分で設置しましたので、コストを安く抑えられたのは言うまでもありません・・・ ※日本最安値!(年平均2回の利用で、近くにある必要はない) トランクルーム貝塚 ※貝塚市の不動産情報の総合サイト 貝塚不動産.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.16 10:07:08
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