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カテゴリ:歴史文化
今年も盆踊りまで、あと2週間です・・・
地元名越の盆踊りは、昔から町会が主催ではなく、青年団が主催です・・・ その為、花(寄付)をすると、タオルとうちわをくれますが、毎年趣向を凝らしたデザインが楽しみです・・・ という事で、今年のうちわのデザインは、なかなかオモシロイですねェ・・・ 私が青年団の頃は、花を頂くと既成のタオルを渡すだけで、うちわはなかったように思います・・・ 今頃はちょうど、盆踊りのヤグラを組んだり、看板の制作に毎晩遅くまで作業していたように思います・・・ そして音頭は外部から雇うことなく、先輩や自分らで名越伝統の「横山くどき」の練習もしていました・・・ 貝塚市内では、昔は殆どは「横山くどき」でしたが、ちょっとテンポが遅いため、時代の流れで「江州音頭」に変わっていったところが多いようです・・・ しかし名越と蕎原だけが、「横山くどき」の伝統を守っている為、私も一時期蕎原の友人宅に泊まり込んで練習もしましたが・・・あまりにも長く、難しいために、途中でケツを割ってしまいました・・・ しかし青年団活動も、学年を超えてのコミュニケーションも出来ますし、礼節も学びます・・・社会人の「準備運動」として素晴らしいシステムではないでしょうか・・・ 実社会に出れば、海千山千の人達がウジャウジャいますから、青年団での経験が社会生活を生きていくうえでの「一助」になろうかと思います・・・この経験なしでは、社会人最初の一歩から大きなハンデになるでしょう・・・ やはり社会で生きていく基本は、どんな属性(男女、年の差、学歴、国籍、思想、宗教、趣味)の相手とも、その属性を超えたコミュニケーション力が必要とされるからです・・・ ※日本最安値!(年平均2回の利用で、近くにある必要はない) トランクルーム貝塚 ※貝塚市の不動産情報の総合サイト 貝塚不動産.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.04.26 16:23:40
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