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カテゴリ:日々の日常生活
親父が早く亡くなって、会社の代表と家長として、私がいろんな冠婚葬祭に出る機会が多くなりました・・・
それまでは、妻と子供3人の家族を養う事だけを考えればよかったのですが、それだけでは済まされなくなりました・・・ 会社の従業員を養うという事と家の代表という「新たな責任」が加わった訳です・・・ 仕事以外の冠婚葬祭で、それまでほとんど意識がなかった自分の家の「家紋」というのが、妙に気になりだしました・・・ やたらそういう場面に出くわすのです・・・ 墓、袱紗(ふくさ)、着物、おぼん(トレー)・・・ うちの家紋は、「丸に三つ柏」です・・・ 村の墓に行くと、それぞれの墓石の下の方に家紋が彫ってあり、どうも同じルーツを持った家と同じ家紋のようです・・・ だいたい同じ苗字なら家紋も同じですが(村には同じ苗字が多い)、同じ苗字でもルーツが違えば、家紋も違うようです・・・ 日本の家紋には、何か民俗学的・宗教的なモノが隠されているのでしょうか・・・ どうも気になります・・・ そういう意味で、郷土の歴史を研究するのも面白かと思います・・・ 今でもだんじりや左甚五郎の研究で、地元の歴史に関心がありますが、今後は家紋もレパートリーに加えようか・・・ ※日本最安値!(年平均2回の利用で、近くにある必要はない) トランクルーム貝塚 ※貝塚市の不動産情報の総合サイト 貝塚不動産.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.04.26 09:42:20
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