親父が早く亡くなって、会社の代表と家長として、私がいろんな冠婚葬祭に出る機会が多くなりました・・・
それまでは、妻と子供3人の家族を養う事だけを考えればよかったのですが、それだけでは済まされなくなりました・・・
会社の従業員を養うという事と家の代表という「新たな責任」が加わった訳です・・・
仕事以外の冠婚葬祭で、それまでほとんど意識がなかった自分の家の「家紋」というのが、妙に気になりだしました・・・
やたらそういう場面に出くわすのです・・・
墓、袱紗(ふくさ)、着物、おぼん(トレー)・・・
うちの家紋は、「丸に三つ柏」です・・・
村の墓に行くと、それぞれの墓石の下の方に家紋が彫ってあり、どうも同じルーツを持った家と同じ家紋のようです・・・
だいたい同じ苗字なら家紋も同じですが(村には同じ苗字が多い)、同じ苗字でもルーツが違えば、家紋も違うようです・・・
日本の家紋には、何か民俗学的・宗教的なモノが隠されているのでしょうか・・・
どうも気になります・・・
そういう意味で、郷土の歴史を研究するのも面白かと思います・・・
今でもだんじりや左甚五郎の研究で、地元の歴史に関心がありますが、今後は家紋もレパートリーに加えようか・・・
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