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カテゴリ:地元情報(貝塚市)
明日4月12日(金)、貝塚市鳥羽の食品スーパー「松源」横のドラッグストア跡に、100円ショップ「CAN DO」がオープンするようです・・・
貝塚市内も人口9万に対して、既に6店舗の100均があります・・・ この数って、どうなんでしょう・・・多いか少ないか・・・? 今回の100均は、貝塚市内でもっとも山手にあり(他6店は国道26号線より海手に集中)、交通量の多い国道ではなく地元民の生活道路でありながら地元人気店の松源の隣という「好立地?」というメリットを活かせるか・・・動向が気になるところです・・・ そりゃ誰でも、国道沿いの好立地は集客力があるのは分かってます・・・ しかしその分地価も高いですし、賃料も高いです・・・ その辺をどうやって採算を合わせるかが、経営者の腕にかかっています・・・ 経営者の「脳ミソ」の中身と本来の「行動力」が試されます・・・ ビジネスの怖さと面白さがここにあります・・・ という事で、不動産の仕事において、毎日地元での店舗や事務所といった事業用の新規出店の打診や撤退、いろんな情報が飛び交っています・・・ しかし90%以上は契約に至らず、ただの情報で終わってしまいます・・・ 契約に至って出店しても、3年以内に残っているのは半分以下でしょうか・・・ それほど厳しいのが現実です・・・ 日本全体に言える事ですが、第2次産業である製造業が激減して、その分第3次産業のサービス業が増えすぎてしまい、完全に供給がオーバーという「需給ギャップ」が生じてしまい、過当競争に陥っているようです・・・ 事業用の不動産仲介をしていると、オファーの殆どがサービス業で、「製造業はどこへ行ったのか?」という事をヒシヒシと感じます・・・ 日本がサービス業だけで成り立つ訳もないのに・・・ ここもポチッと押してください!ご協力お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.25 05:57:23
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