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カテゴリ:トランクルーム貝塚
「大分県の貸倉庫で10日、腐乱した遺体を大分県警大分中央署員が発見した」というニュースがありました・・・
「またか!」という感じです・・・ たまにあるんですねェ・・・こんなニュース・・・ この貸倉庫は、どうも「無人管理」のコンテナタイプのトランクルームのようです・・・ 物騒ですねェ・・・ トランクルームにしろ、賃貸マンションにしろ、殺人事件が絡んできたらもう最悪です・・・ 契約時に仲介業者は、殺人事件があったことを「告知する義務」がありますので、次の借り手は、まず見つかりません・・・ オーナーさんは泣くに泣けません・・・ コンテナタイプのトランクルームの場合、簡単に撤去して更地に出来ますが、マンションの場合、転売も建物の解体も簡単にいきません・・・ トランクルームでこういう事件を起こさない為には、弊社のように管理人を置いて「有人管理」にするしかないと思います・・・ まァしかし、管理人を置くとコストが上がり、「賃料」が根本的に狂ってきます・・・経営そのものを見直さないといけなくなる・・・ 現実問題として、すべてのトランクルームに管理人を置くのは不可能と思います・・・ 弊社の場合、管理人と言っても私ですが、トランクルームの接客も不動産仲介業や損保代理店業務の「合間」にしているだけで、何らコストがかかっていないのが強みです・・・ 更に賃貸で借りているのではなく、自社物件なので家賃ゼロです・・・ もう一つダメ押しは、建物もすでに償却済みの「無借金経営」なので、借入金の金利すらかからないのです・・・ しかし「管理」と一口に言っても、奥が深いです・・・ 20年間の織物製造で、織物製品の「品質管理」、糸と織物の「在庫管理」、経理の「財務管理」、織物機械(織機)の「調整管理」の4つの管理を、現場と事務といった「実務」で徹底的に学ばせて頂きました・・・ イヤ、子供の頃から「家業」の両親の仕事や生活ぶりを見ていたら、自然と「分かる」ものでしょうか・・・ まァ、織物製造業の4つの管理という「激務」を1人でこなしてきたお蔭で、今は何をやっても楽勝です・・・ 言い方が悪いですが、今は基本的に年中無休で仕事をやっていますが、織物時代に比べたら、肉体的にも精神的にも遊んでいるようで、楽を通り越して天国のようです・・・ 織物時代は月産20万mを丸20年間、年355日24時間操業でやってましたので、精神的にも肉体的にも毎日ギリギリの状態で苦しく、本当にシンドカッタのです・・・ ここもポチッと押してください!ご協力お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.03.11 10:40:15
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