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昨日も昼からマーブルビーチでウインドを1、2時間ほど、7.4平米アンダー~ジャスト~オーバーで楽しみました・・・
最近チョッと、当たっています・・・ラッキー・・・ たった1、2時間ほどですが、スゴク疲れます・・・ 自分のパワーとスタミナの無さを痛感します・・・ そして何より、ブームを握る手の平が真っ赤になり、二の腕がパンパンで疲労困憊になります・・・ 1,2往復すると、これです・・・ 波打ち際に戻って、ボードにつかまり海に浸かりながら疲労回復を待ち、また沖へ・・・これの繰り返しです・・・ 一旦陸に引き揚げれば、次出るのが億劫になりますし、海に浸かって自然と一体感を味合うのも中々イイものです・・・ 年中やっていればコツも掴み、力を無駄なく使えるでしょうが、夏だけだと、どうしても無駄な力を使ってしまうので尚更です しかし考えてみれば、もう57歳です・・・普段あまり自分の年齢を考えた事はありませんが、たまに振り返ると、自分のジイサンさん加減に苦笑いします・・・(笑) ウインドを始めた22,3歳の頃は、仲間の殆どが20代で、確か最年長の人が「ひと回り上」の35歳で、「ナント!ジイサンがやっているのか?」と驚いたものですが、そのジイサンよりまだ私は「ふた回り上」なのです・・・ しかしウインド愛好者の現状は、若者や女性から見向きもされない、おそらく「50歳のオッサン」が平均像です・・・ 今のウインドサーフィンは、プレーニング(滑走)主体の「過激」な方向になっていますので、みんな結構「マッチョ」のオッサン達です・・・ 年中コンスタントにやっている人は、ウインドそのもので鍛えられますが、私も含め、多くのウインドサーファーはその陰で筋トレやランニングでパワーとスタミナを養成しているはずです・・・ そうしないと、普通の50歳のオッサンの身体ではモチマセン・・・ 特にウエイブ(波乗り&ジャンプ)をするようなエキスパートは、ボディビルダーのような鍛え抜かれた身体が必要です・・・ しかし20歳頃から始めた空手の師範は、当時50歳半ばで「お爺さん」のような印象を持っていましたが、今ちょうどその年齢です・・・ 空手仲間の平均年齢は60歳を超えていますが、皆さん元気です・・・ また、私の周りでも定年退職した60代の人達も元気です・・・ やはり、年々人間の健康寿命や平均寿命が延びているのでしょうねェ・・・ 「シルバーマーケット」・・・まだまだ可能性がありそうです・・・ しかし昨日ウインドに行く前に、実は背筋を少し痛めていたのですが、すっかり忘れてしまい、知らぬ間に治っていました・・・(笑) やはり、「病は気から」で、「気で治す」か・・・不思議ですねェ、人間の身体って(心も)・・・ ここもポチッと押してください!ご協力お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.18 08:51:35
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