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ウインドサーフィンでマーブルビーチに行くと、毎回思うのが「もうちょっと、小さい石にならないのか?」です・・・
マーブルビーチに敷き詰められた石は、直径5~10センチの大きな石ころで、素足で歩くと痛いのです・・・ もちろん痛いので、ビーチを歩くときはビーチサンダル(セッタ)です・・・ しかし、ウインドで沖から戻ってきて、道具を浜に引き上げるときは素足ですので、これが痛い・・・ 道具を浜に引き上げてまず探すのは、沖に出るときに脱いだ自分のビーチサンダルです・・・ 1メートル素足で歩くのも痛いですから、すぐに自分のビーチサンダルが見つかるように、ビーサンを重ねて「立てて」います(石ころで周りを固めて)・・・ これで、1秒でも早くビーサンに辿り着くのです・・・(笑) しかし、足の裏が石ころで痛いというのは、足裏のツボを刺激して身体に良いのかも・・・ そして普通のビーチのように砂ではありませんから、道具や身体が砂で汚れません・・・ 砂で汚れたら、帰りの道具の後片付けの時、水で洗い流すにも時間も量も結構いります・・・ マーブルビーチなら、20リットルのポリ缶に水を入れて持っていき、持参のジョウロで4杯分洗い流します・・・セールの表裏、ボード、身体の4杯だけです・・・ 最後の身体は、ジョウロを手で揚げて、頭からシャワーのように掛けますので、ちょっとワイルドです・・・(笑) 真夏のビーチは、これで、身体も心もスッキリです・・・ これがマーブルビーチの良さとでも言いましょうか・・・ これまでにも、随分言ってきましたが、「波のないフラットな遠浅」のサイパン・マイクロビーチで、自分の弱点であるジャイブとウオータースタートの「集中特訓」もしたいですが、マーブルビーチのような、前に障害物のテトラポットもない、遠浅ではない多少波やウネリのあるビーチもオモシロいと、最近思うのようになりました・・・ プレーニングというフルスピードで、海の上を爆走するのが醍醐味ですが、スピードに乗って波に乗ったり、普通のサーフィンでは味わえない、波をジャンプしたり、波越えしたり(波間を飛ぶ)、そういったスリルが何とも言えません・・・ そして何しろ、家から近いというのがイイです・・・ 家から近いというのは、レジャー・趣味が「非日常」ではなく、「日常」という事で、ライフスタイルにグッと組み込めます・・・ という事で、あちこちのビーチに行くのもイイですが、腰を落ち着けて地元のビーチに目を向けるのも、イイのではないかと・・・まァ、古女房を再評価するがごとく、マーブルビーチの良さをしみじみ感じる今日この頃です・・・ ここもポチッと押してください!ご協力お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.21 14:20:26
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