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     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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2013.07.24
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今、お中元シーズン真っ盛りです・・・ウィンク

織物時代は、大丸外商へのお中元の発注で忙しかったです・・・泣き笑い

昔は取引先が大手総合商社1本でしたので、お中元の送り先も少なく楽でした・・・ウィンク

ところが、織物時代の後半10年は、専門商社や産元など取引先が増え、織物の注文も基本的に「営業マン単位」となり、取引先の各営業マンにお中元を送るとなると、ピークで20数人にもなりました・・・ぷー

正に、織物ビジネスが「少品種大量生産」から「多品種小ロット」に転換したのと、時期を同じくしてお中元(歳暮)スタイルも変化したのです・・・ぷー

人数に加え、現時点の発注量や将来の見込み(増減、新規、廃止)に応じて、お中元のグレードも一律ではなく、毎回変化(値段の上下)させました・・・ウィンク

これがまた、イチイチ考えなくてはなりませんので邪魔臭い・・・一仕事でした・・・ぷー

しかしこういった事は、毎月トータルで20万mの注文を取るのに必要不可欠だったのです・・・ぷー

特にお中元シーズンの7月は、織物ビジネスのシーズンオフ(4月~9月)で、注文を取るのに苦労しました・・・汗をかきかき、船場中心に本町をウロウロした頃が懐かしい・・・泣き笑い

織物ビジネスは一発勝負ではなく(委託生産=賃織りは)、基本的には一度取引をしたら何年も継続性がありますので、単なる織物の品質向上に努めるという「本業」だけでなく、こういった日頃の贈答品や接待が必要不可欠なのです・・・ぷー

繊維ビジネスは取引といった単純なものではなく、「取組」と言ったほうがいいほど複雑なのです・・・ウィンク

今は、そういった贈答や接待から解放され、「本業」以外の余計な気を遣う事もなく、幸せです・・・グッド

逆に今は、お客さんから頂くばかりです・・・うっしっし

中元歳暮だけでなく、事あるごとに何やかやと年中頂いております・・・うっしっし

「安く利用させて頂いています」という感謝の表れか・・・こちらこそ、有難うございます・・・涙ぽろり

どうも、立場が逆転したみたいです・・・ウィンク

オモシロいですねェ・・・仕事が変わると、周辺全てが変わる・・・当り前か・・・わからん

その「変化」に耐えれたのも、ギリギリ49歳だったからか・・・50代だと・・・わからん

という事で、今は織物時代はすべて「楽しい思い出」として語れますが、当時は毎日が必死の地獄だったのかも・・・泣き笑い

しかし思い起こせば、まだ私が小学生の頃、当時はお中元を取引先の自宅まで親父が私を連れてよく持っていきました・・・泣き笑い

嫌がる私をなだめる為に、「堺の高島屋で、みたらし団子こうちゃるさかい・・・」とか、当時まだ珍しかったみたらし団子を餌に、ウマい事を言って「子連れ」で行ったのです・・・わからん

得意先に「子連れ」で行って情けをかけてもらう為か、子供に自営業の現実を知らしめるためか・・という親父一流の「一石二鳥の策」だったのか・・・わからん

それとも照れ屋の親父が、単にひとりで行くのが恥ずかしかっただけか・・・?

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Last updated  2013.07.27 08:35:32
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