トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

人生は長期戦です・・・

長い人生で、ケガや病気で戦線（仕事）を一旦離れれば、サラリーマンでも甚大な影響が出ます・・・

自営業者なら、それで「一巻の終わり」です・・・

プロ野球やプロサッカー選手なら、それで１年棒に振ります・・・

男女に関係なく、ケガや病気に「如何に強くなるか？」が人生最大の課題と言えるかもしれません・・・

日常生活の中で、食事に気をつけて内蔵を強化し、定期的な運動で身体（筋肉）を鍛える事が何より大事だと思います・・・

暴飲暴食や不規則な生活（夜行生活）はもっての外です・・・

最近多い、うつ等の精神的な病の対処法は難しいですねェ・・・

遺伝的な部分も多いですし、こればかりは解りません・・・

ただ、食事と運動で身体のコンディションが良くなれば、自信もつき、前向きになれるような気がします・・・

その証拠に、ジムに頻繁に通っている人には鬱の人はいないように思います・・・

織物時代の２０年間は、大した病気やケガもなく、奇跡的に長期間頑張る事が出来ました・・・

「２０年連続３５５日２４時間工場稼働」させたというのは、私の知る限りおそらく日本の織物業界で「新記録」だと思います・・・

今の世の中、長時間労働を自慢してもバカにされますが、ワカル人にはワカルのです・・・

こんな他人が見たらショーモナイ経験（実績）でも、本人にとってスゴク自信に繋がるのです・・・

まァ、長期間頑張り通せたのも、規則正しい生活（朝５時から夜８時まで仕事）、家内によるバランスを考えた食事、朝一１５分ストレッチ・・・この３点のお蔭でしょう・・・

イヤもう１点、「希望」という大事な事がありました・・・これが無ければ、精神的に負けてしまいます・・・

当初、世界最先端の織物機械（織機）で、世界最速のスピードに挑戦しているという自負があり、早く莫大な借金を返したら「楽」できると・・・

仕事はかなりハードでしたが、精神的にも体力的にも何とか耐えれたのでしょう・・・

最近トランクルームの３，４段目の階段から落ちて、足首を骨折か捻挫しそうになりましたが、ナントもありませんでした・・・

また、家の照明の電球の取替える時、１．５ｍの脚立から尻から落ちてしまいましたが、臀部を強打しただけで湿布３，４日で済みました・・・

また一昨日、筋トレマシンを１０日ぶりにしたにも拘らず、頑張ってしまって、従来の５キロ重い重量のチェストプレスで、右肩を痛めてしまいました・・・

やはり「限界重量（一種のパニック状態）」に近づくと、どうしても理性に反して反射神経が優先して、利き腕に力が入ってしまいます・・・

※この辺が、バーベルと違いマシンの欠点です・・・左右バランスが欠いても、上がってしまう・・・

人間、パニック状態になると、どこまで理性で動けるかというのが、いくつになっても勝負の分かれ目です・・・

こればかりは学校で教えてくれませんが、人生で最も大事な事のひとつで、自らの経験で学ぶしかありません・・・

しかし、昨日の吹いたウインドサーフィンですっかり痛みを忘れてしまいましたし、今ではほぼ治ってしまいました・・・

これらも、長年の「朝一ストレッチ」や「食事療法」、「ジムでの有酸素運動と無酸素運動」の効果がジワジワと効いているのかと思います・・・

やはり、世の中のスピードが早くなった今のインターネット時代でも、昔からの「継続は力なり」という故事は生きていますねェ・・・

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