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ウインドサーフィンに行くと、いつも何処かケガをします・・・
今も、1週間前にジャイブ(風下方向転換)で失敗して、ブーム(アルミ製)というパーツで右肘を強打してしまい、1週間湿布し続けてやっと90%ほど治ったところです・・・ 事故当初は、肘を伸ばす事が出来ず、よっぽど整形外科に行こうかどうか迷ったほどです・・・ 足の裏も、知らぬ間によくケガをします・・・ ブーツを持っているのですが、乗りにくいので、つい履かずに乗ってしまいます・・・というか、「自然と一体化」したいですから、出来るだけ何も身に付けたくないと・・・ この間も、波打ち際で何か「チクッ」と踏んだようで、家に帰ってみるとトゲが何本か刺さっていました・・・未だに何か分りません・・・ 帰ってみると、いつ?できたか全くわからない脛やわき腹にアザを発見するのはしょっちゅうです・・・ 海で一生懸命やっているので、打った痛みも分らないのでしょうねェ・・・(笑) 2週間ほど前の「赤潮」の酷い時に、沖で激しく沈(ボードから海に投げ出される)した時に、セールの下敷きになってしまい、波が荒かったせいで、ハーネスを外すのに手間取ってしまい、そこから逃げ出すのに焦ってしまい、何秒か遅くなり水を飲んでしまって一瞬死にそうになりました・・・ 赤潮の味は、やはり不味かったです・・・(笑) こういった怪我も、自分の体力と能力「限界ギリギリ」で遊んでいるからなのです・・・ 自分の能力半分以下の安全な波も風もないコンディション下で遊んでも、オモシロくとも何ともありません・・・ ギリギリの状況下で遊ぶのがオモシロく、また自分の技術もそうしないと伸びないのです・・・ 仕事とよく似ています・・・ 空手の稽古では、案外ケガをしません・・・ ウインドサーフィンは独りでしますが、空手の場合、管理者(師範)の元で稽古しますし、格闘技のケガとなると、急所を狙い危険性が高くなりますので、用心に用心を重ねますので案外ケガをしないものです・・・ そういう意味で、ウインドの場合は「自己コントロール」がより必要になってくる訳です・・・ 海のコンディション(風、波、潮、今後の変化予想)と自分の限界能力と体調を、常に見ながら(調整&推測)遊ぶ必要がある訳です・・・ まァ、ある意味自然と、サバイバルゲームの「総合判断力」の訓練をしているのか・・・ 一歩間違えば、「遭難 → 水死」の可能性もありますから、遊ぶのも真剣です・・・ 逆に、この「ギリギリ感」がイロンナ意味でオモシロク、多くのオッサンを虜にしていると言えるかもしれません・・・ イヤ、多くはないですねェ・・・マイナーなスポーツですから、「変わったオッサン」を虜にしているか・・・ ここもポチッと押してください!ご協力お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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