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カテゴリ:グルメ(肉料理)
先日、堺市の南海本線石津川駅近くの、ブラジル料理店「セリアハウス」に行ってきました・・・
お目当ては、もちろんシュラスコです・・・ どうも経営も料理人が店員さんもブラジル人らしく、おまけにお客さんもブラジル人が多い・・・本場の雰囲気ムンムンでした・・・ 以前心斎橋のちょっと高級なブラジル料理店でシュラスコを食べましたが、それと同じくらい美味しかったです・・・ 日本の肉と明らかに味が違いますが、これはこれで◎です・・・ シュラスコ以外に、いろいろ腹いっぱい食べて大満足でした・・・ 次回はランチに1980円の500gステーキを食べに来ようか・・・ しかし、何でこんなところにブラジル料理店があり、ブラジル人客が多いのでしょうか・・・ 近くに臨海工業地帯があり、そこの工場現場で働いているブラジル人が多いのでしょう・・・ 同胞が多くなれば、その国のコミュニティや食文化が発達するのも頷けます・・・ ミナミやキタでもいろんな国の料理店があります・・・ 以前ミナミの、とある小さなビルにあるアフリカ料理店(バー)に行って、何処の国のどんな名前の料理か忘れましたが、スゴク変わった?現地料理を頂きました・・・ 大阪に住んでいて、こんな未知の体験をさせてもらったのは光栄の至りでした・・・(笑) お店は盛況で、何処から沢山の「アフリカ黒人」が集まるのかと不思議に思いましたが、アメ村あたりにたむろする黒人や、中古自動車や中古家電のアフリカ輸出ビジネスでアフリカから来日している黒人が多いと聞き納得したのでした・・・ また、以前織物時代の得意先が浜松にあったものですから、出張の際浜松駅前で大勢のブラジル人の集会に出くわしたときはビックリしました・・・ また浜松市内には、沢山のブラジル料理店がブラジルの国旗を掲げていたのにも驚きました・・・ 遠く離れた異国にあって、母国の郷愁を誘うのでしょう・・・ 浜松にはヤマハやホンダなどの大メーカーの工場や膨大な数の下請け工場があり、そこに働く膨大な数のブラジル人が「定住」しているというのを聞いたものです・・・ 海外旅行でも10日とか長くなると、日本料理や日本人が恋しくなるものです・・・ 人間の身体と心は、長い歴史の間でそういうように出来たのだと思います・・・ まァ逆に言うと、違う文化(人、食、音楽、文化遺産)に触れて刺激を受けるからこそ、日本の良さを再発見するのだと思うのです・・・ ここもポチッと押してください!ご協力お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.25 17:32:32
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