昨日の読売朝刊1面に、「交際費 大企業も非課税」という記事が載っていました・・・
中小企業では現在特例として年間800万円まで課税対象から引く事が出来ますが、資本金1億円超の大企業にも、取引先の接待などに使う交際費の一部を税務上の経費(損金)として認め、非課税とする方針を固めたようです・・・
これで大阪で言うと、北新地やミナミの歓楽街も息を吹き返すかもしれません・・・
また百貨店やスーパーなどの小売業にも好影響が期待できます・・・
来年度からの実施を目指すそうで、4月以降の消費税増税後の大不況?を和らげる意図も見え隠れします・・・
日本の99%を占める中小企業は別にして、一部の大企業の業績は円安やアベノミクスを背景に業績が好調です・・・
その大企業が積極的に交際費を使えば、少なからず日本中にお金が回って好循環が期待できます・・・
その影響が中小企業にでも徐々に出れば、万々歳というシナリオが・・・
弊社にも良い影響が出ればイイのですが・・・
しかしまァ、そういった他人任せの期待というのは良くありませんので、あくまで自助努力で売り上げを上げていくしかないですが・・・
いずれにしても、戦略的に
来年4月以降「賃料据え置き」を表明していますので、少なくとも増税3%分だけは、企業努力によって余計に売り上げを上げなければなりません・・・
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