手帳でボケ防止・・・

2013.12.16

カテゴリ：中小企業の生きる道

２０１４年版の宅建協会の手帳が送られてきました・・・

ナント！早いもので６冊目です・・・という事は、不動産屋を始めて６年目という事です・・・

時が経つのは早いもので、ナカナカ思い通りに事が運ばないし、時間ばかり経って焦るばかりです・・・

しかし、この手帳は重宝しています・・・

私は基本的にメモ魔です・・・

自分の頭の記憶力に自信がありませんし、覚える気もないので、仕事だけでなくプライベートを含めて、すべて手帳などの紙に書きます・・・

書いて、忘れるのです・・・覚えようとするだけでストレスが溜まります・・・

だから手帳だけが頼りで、半分腐りかけたジイサンの頭脳は、もう考える事しか使いません・・・（笑）

このように老化＆劣化した脳と共存するスタイルが、老人が現役でビジネスを継続できるコツのひとつかも知れません・・・

日頃から宅建手帳とシステム手帳の２冊を持ち歩いて、自分の行動の基本にしているのです・・・

しかし考えてみれば、システム手帳との付き合いは、サラリーマン時代からもう３０年以上になります・・・

基本的には書いて忘れますが、何回も見て書いて、見て書いて・・・という行為を繰り返すと、本当に大事な事は自然と頭の中に沈着するような気がします・・・

もう右を向いたら、その瞬間まで覚えていた事も忘れる年ですが、何回も書くという行為で、大事な事だけ自然と記憶に残るのでしょうねェ・・・

もう「知力」も「体力」も、２０代の半分以下だと思いますが、まだまだ若い者には負けられないと、「気力」だけはあるつもりですが、気力こそが人間にとって最も大事だと思うのです・・・

という事で、記憶に頼りない頭より手帳を信じて、来年を乗り切りたいと思います・・・（笑）

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Last updated 2013.12.19 18:23:36
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