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カテゴリ:グルメ(和食)
普段100円回転寿司は「はま寿司」と決めていますが、ちょっと自分へのご褒美という場合は、チョッと高めの回転寿司「大起水産」へ行きます・・・
大起水産へ行くときは普段は岸和田店へ行きますが、先日はアウトレットに行ったついでに、りんくうシークル店へ行きました・・・ しかし、はま寿司と大起水産、この差は大きいです・・・当たり前か・・・ 普段軽トラックに乗っていますが、大起水産で食べた時の感覚が、たまに乗用車に乗り換える「グレードアップ感」に似ています・・・(笑) この「有難味」こそが、明日への意欲と気力に繋がるのでしょうか・・・ しかし寿司も、回転寿司屋の普及で一般的になりました・・・ 織物時代は、親父はミナミの高級寿司店を長年接待に使っていましたが、私の代になってから梅田のお初天神周辺の格安寿司店に変えました・・・ 昔は「少品種大量生産」で得意先が1社だけでよかったのが、私の代になってから「多品種少量生産」になると同時に得意先も分散化していったのと完全にカブっています・・・ 「これしかない!」という固定観念を持たずに、時代の流れに合わせる・・・自分の力なんて、たかが知れているという「諦観」を持ちながら変化する事が大事かと・・・ しかし、一時流行ったその格安寿司店も、今は回転寿司店には敵わないでしょう・・・ 時代の流れの速さを感じます・・・ しかしビジネスのツールとしてのITをそれなりに使いこなし、ビジネスの本質を見失わなければ、まだ10年くらいは100%現役でイケるかもしれません・・・ という事で、サラリーマンのように60歳、65歳「定年」という感覚は悲しいかな全くなく、途中で完全リタイヤする事なく、力の入れ具合は別にして「死ぬまで現役!」という気持ちを持たざるを得ないのは、幸か不幸か自営業者の宿命でしょうか・・・ ここもポチッと押してください!ご協力お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.01.06 05:26:55
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