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     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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2014.02.19
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本日朝刊に、バリ島のダイビング遭難事故の救助されたインストラクターのインタビューが載っていました・・・ほえー

事故原因は「海の急変」です・・・ショック

穏やかそうな海でも、急に波と風が吹き荒れる場合があり、これに潮流が加わると手に負えません・・・そういう意味で、海はホント恐ろしいです・・・わからん

この海難事故のニュースを見て、若い頃にウインドサーフィンで海で遭難した事を思い出します・・・泣き笑い

それも2回・・・死にかけたのです・・・ほえー

一歩間違えたら確実に死んでいましたので、自分の「強運」に心から感謝しています・・・涙ぽろり

2回の遭難ともまだウインドを始めて2,3年経った頃で、ちょっと自信を持ち始めて、ウインドがオモシロくて仕方がない頃でした・・・目がハート

何でもそうですが、こういう時期が一番危険なのです・・・わからん

1回目は4月の樽井の海(今のマーブルビーチ南浜の200m山手に嘗てあった)で、その日は樽井の漁師さんも漁に出れない、地元漁師の間では「マゼ」と呼ぶ荒れた春のオフショアの海でした・・・ほえー

無謀にもウインド仲間3,4人で沖に出ようとしたのでした・・・ぷー

ところが100mほど沖に出た途端、マゼ特有の違った方向からの強烈なブロー(突風)に煽られ、海に放り投げ出されました・・・ショック

気がつくと、浮力のないセールだけ握っていて、ボード(3.6m&20kg)はたった2,3秒の間に100mも沖に向かって空中を飛んでいくではありませんか・・・ほえー

一瞬にして血の気が引き、直ぐにセールを捨て、岸に向かって一生懸命泳いでいる自分がいました・・・ぷー

しかし泳いでいる内に、ウエットスーツの中に海水が入ってきて身体が重くなり、潮の流れに逆らって泳いでいましたので、なかなか岸にたどり着けないどころか、ますます沖に流されるような気がしました・・・ブーイング

平泳ぎではとても追いつかないのでクロールで必死に泳いでいましたが、途中「死ぬ時は、みんなこうして必死になって泳ぐのだろうなァ・・・」と以外にも冷静でしたし、これまでの短かった人生のイロンナ思い出が頭を過りました・・・泣き笑い

もう、半分死を覚悟したのだろうと思います・・・しょんぼり

そう思って30分くらい力なく泳いでいると、岸でいた仲間が漁師さんに頼んだのでしょうか、漁船で救助に来てくれました・・・目がハート

この時の思いを、何と表現すればイイのでしょうか・・・わからん

正に、その漁師さんは私の命の恩人です・・・泣き笑い

神様、仏様、というのはこの事を言うのだと思います・・・涙ぽろり

漁師さんも危険で漁に出れない、波も沖では3,4mもあり、助けるのも命懸けです・・・びっくり

岸に生還してから早速、漁師さんに一升瓶の酒を持ってお礼に行きましたが、いくらお礼を言っても言い尽くせません・・・涙ぽろり

そんな死に直面する危ない目にあったにも拘らず、その2週間後くらいに同じ樽井浜であったレースで、また流されたのです・・・ほえー

海は同じく「マゼ」の強風荒波のオフショアだったのです・・・ブーイング

参加約50人中、自力で岸に戻ってこれたのはたった2人という、歴史に残る無謀なレースでした(勿論、全員スタートさえ出来ませんでした)・・・ほえー

私は幸いにも、沖にあった円形のノリ網のロープに掴まることが出来、寒さに震えながら救助を待ちました・・・オーケー

ただ、ロープに掴まる事が出来なかった人達が遠くへ流されましたので、彼らを優先しての救助でしたので、まだ寒い4月の強風荒波の中で、ボードにまたがりながらロープに掴まっている時間の長い事、長い事・・・ほえー

樽井漁港の2,30隻の漁船を使って頂いた大救助作戦でした・・・泣き笑い

海上保安庁に直ぐに救助を頼むと、今後海でウインドサーフィンが出来なくなる恐れがありますので、レース本部の判断でギリギリまで待ったのでしょう・・・わからん

「もう、これでウインドを止めよう・・・」と救助を待ちながら、自分にそう言い聞かせたのは言うまでもありません・・・ぷー

しかし、次の週にはもうウインドを楽しんでいました・・・目がハート

懲りない性格というか、ホント、バカですねェ・・・わからん

まァ、死にかけたのはこの2回だけですが、自力で帰ってきたチョッとした遭難なんかは、20代の頃は何回もありましたし、怪我なんかしょっちゅうでした・・・しょんぼり

ほんの2、3年ほど前の強風荒波の時、岸に戻ってくる際にボードのノーズが波に突っ込んでボードに急ブレーキがかかり、前方の海に3,4m放り投げだされる直前にフットストラップから右足が外れるのが「0コンマ何秒か遅かった」為に、右膝の内側側副靭帯を損傷してしまいました・・・ほえー

これには、「エエ年こいたオッサンが・・・」と、家族も呆れ果てました・・・しょんぼり

まァ、今年で丸35年もウインドサーフィンとつき合っていますが、全く飽きませんし、時間と金と風(暖かい)があるなら、毎日でも海に行きたいくらいです・・・目がハート

それ程、海(湖)でのウインドサーフィンというのは私を含め「超マイナースポーツ」になったとは言え、まだまだ多くの愛好者を魅了しているのだと思います・・・目がハート

まァ、現実問題として死ぬまでウインドサーフィンを楽しむために、気力は充分ありますが、体力的に楽しむために、毎年落ちていく体力をカバーするためにもジムに週3回通って、スタミナとパワーの維持に努めているのです・・・うっしっし

そして、近い将来にはサイパンやハワイでのロングステイが出来るように、一生懸命働くのです・・・うっしっし

しかし、自然は偉大です・・・自然の恐ろしさを認めながら、ウマくつき合っていくのが人間の生きる道だと思います・・・ウィンク

今回のバリ島の海難事故もそうですが、事前に準備を万全にしても事故の起こる可能性は否定できません・・・わからん

ならば普段のウインドでは、事前に天気図を見る事はもちろん、道具のチェックを徹底する事と、今年から携帯電話を防水パックに入れて持って行こうと思います・・・うっしっし
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Last updated  2014.03.05 06:52:42
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