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カテゴリ:日々の日常生活
今年に入ってから新車に買い替えようと、イロイロと見積もりを取ったりして動いていたのですが、結局断念しました・・・
理由は2つあります・・・ 1.燃費の事を考えてハイブリッド車を購入しようとしていたのですが、ホンダとトヨタにリコール問題が新車発注直後にあった(結局キャンセル)。 2.8年乗っていましたが(7万キロ)、下取りが異常に安かった。 1に関しては、まだまだハイブリッド車は完成度が低いのかと思います・・・ あと2,3年すれば、かなり改善されるのではないでしょうか・・・それまで待とうと・・・ 2に関しては、非常に落胆しました・・・ 自動車メーカーや人気車種にもよるのかもしれませんが、日本の中古車マーケットは5年経てば「激安」になり、8年経てば査定価格が「殆んどゼロ」という異常性があるように思います・・・ まだまだ元気に働いているのに、60歳「定年」で存在価値ゼロですので、会社を辞めてくださいと言われたようなものです・・・ 下取り(定年後の存在価値)が安すぎて、あまりにも可愛そうという事です・・・ そりゃ、誰でも納得いきません・・・ 車を8年で走行距離50万キロ、定年まで40年間16時間働けば・・・確かにボロボロになり、もう動かない(働けない)かもしれませんが・・・ 8年でまだ走行距離が7万キロや、40年間残業なしの定時退社だと、まだ5年くらいは動く(働ける)はずです・・・ ただ、機械(車)と心を持った人間の違いという問題もありますが・・・ という事で、今の乗用車を乗り潰そうと決断したのです・・・ 最低あと2年、10年は乗りたいですねェ・・・ 元々車本体にあまり執着や見栄や興味がなく、動けば別に何でもイイという程度なので、こういう風に考えるのかもしれません・・・ 昔から車本体に金をかけるより、オーディオに金をかけ、少しでも1ランク上のデッキやスピーカーを取り付け、音質を追求していたのです・・・ 360cc時代の軽トラックに(35,6年前)、カセットデッキを無理やり取付け、ドアマウントにスピーカーを取り付ける事が出来ずに(まだ軽四でステレオを聴くという発想が無かった)、天井と床近くに無理やり取り付けて、ロックやディスコをガンガン聴いてのは日本で私だけだったかもしれません・・・(笑) 既に今の軽トラックを13年も乗っていますが、何の問題もありません・・・ しかも織物時代は何時も糸や織物やビームを積んで、積載重量ギリギリの酷使をしていたにも拘らず・・・ タイ・プーケットで30年前のダイハツのハイゼットを改造したトゥクトゥク(観光客向けタクシー)を見て、日本車の耐久性のスゴサに驚愕しました・・・ それに比べれば、13年程度なんてマダマダ・・・狭い道が多い貝塚を縦横無尽に走るのにも、日常の私の足に便利ですし、ウインドサーフィンには無くてはなりませんし、トランクルームのお客さんにも重宝されています・・・ うちの軽トラも織物時代に酷使をして可愛そうでしたが、まだまだ現役で頑張っているのです・・・ あと7年、メンテナンスに金がかからない限り、20年は乗りたいですねェ・・・ ここもポチッと押してください!ご協力お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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