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カテゴリ:貝塚の魅力
東京メトロ副都心線と東急東横線の相互直通運転によって、池袋の街としての価値が高まっているそうです・・・
やはり自動車道路も大事ですが、通勤や通学の足としてまだまだ鉄道に乗る人も多く、鉄道の利便性が非常に大事だと思います・・・ 泉州地域の鉄道では、鉄道が交差しても連絡がないのは地元の水間鉄道とJR阪和線、関空へ行くJR阪和線と南海本線だけなのです・・・ 水間線は1925年(大正14年)開業で、JR阪和線は1930年(昭和5年)開業ですので、阪和線が水間線の上を走っています・・・ もう80年以上も連絡がないまま、今日に至っています・・・ この経済的損失は甚大だと思います・・・ 歴史に「もし・・・」と言っても仕方がありませんが、阪和線が開業する時に、水間線と繋がっていれば、今以上に貝塚市が繁栄しているのは間違いありません・・・ 大阪市内へのアクセスが1本増える事(水間線から阪和線で天王寺へ)によって人口も増え、水間寺や貝塚寺内町といった文化遺産への貝塚への観光客も増え、地価も上がり、賃料もアップすると・・・経済効果は計り知れません・・・ 今は阪和線と関空が繋がっている事もあり、今からでも遅くはないので、将来の貝塚市の事を考えれば、この水間線とJR阪和線の「連結」を再度考える必要が絶対あると思います・・・ しかし、これも難題中の難題ですので、市長が「1番の公約」に掲げるくらいの事をしないとダメだと思うのです・・・ 可能性はゼロではありませんので、これからもほのかな期待を持ち続けたいと思います・・・ ここもポチッと押してください!ご協力お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.02.25 08:42:32
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