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カテゴリ:地元情報(貝塚市)
自宅のガス給湯器が壊れましたので、同じメーカーであるリンナイの給湯器を購入しました・・・
今回も、町内の神田住設さんにお願いしました・・・ やはり、水回り関係は信頼できる地元業者に頼まないと・・・ しかしこの給湯器も、もう10数年は使ったでしょうか・・・ 10年が寿命と言われるガス給湯器ですから、よくモッタ方だと思います・・・ その前が違うメーカーで数年しかもちませんでしたので、リンナイにしたのです・・・ リンナイは国内40%のトップシェアでそうです・・・ やはり、信頼できる国内の専門メーカーを地元業者にお願いしないと(設置とアフターサービス)・・・ 最近は液晶テレビはシャープ、エアコンはダイキン、プリンターはキャノン、トイレはTOTO、その他の家電製品はパナソニックと日本メーカーに決めています・・・ しかし給湯器が突然壊れて使えるようになるまで、2日間自宅の風呂が使えずチョッとだけ難儀しました・・・ お湯の有難さが身に染みました・・・ 子供の頃はガス給湯器どころか、都市ガスがまだ無かった頃でプロパンガスの時代でした・・・ というか、洗濯機も冷蔵庫もない時代で、家の前の溝(小川)で洗濯をして時代だったのです・・・ 寒い冬の朝、顔を洗うのにも、一旦プロパンガスでお湯を沸かしてから水で薄めて顔を洗ったものです・・・ 今から考えると、ナント邪魔臭い・・・ しかし、親父の頃はプロパンガスもないので、薪で火を起こす事から始めたのです・・・ 風呂は基本的には薪を燃やして焚いていて、子供である私の担当でした・・・ 織物業を営んでいましたので、油の含んだよく燃える風綿(ミジン)がいくらでもゴミとして出ましたので(大昔は売っていたらしい?)、他の家より火をつける苦労はあまり無かったのですねェ・・・ 電気も水道もガスもない昭和初期の頃は、薪の確保が一番の仕事だったそうで、親父が兄弟と共に祖父が曳くリヤカーに乗って、貝塚市山手の秬谷の契約農家まで薪を買いに行ったという話をよく聞いたものです・・・ 名越から秬谷に行く途中、水間の親戚に寄ってお茶と饅頭を頂くのが唯一の楽しみだったと言ってましたねェ・・・ なんとなく、その昔懐かしいノンビリした情景が思い浮かびます・・・ ある意味、羨ましいです・・・ という事で、ボタン一つでお湯が沸く便利な時代になりましたが、一度故障するとどうする事も出来ない人間の弱さを感じ、「これでイイのか?」というチョッと複雑な思いをさせて頂きました・・・ ここもポチッと押してください!ご協力お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.27 16:15:15
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