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カテゴリ:グルメ(肉料理)
先日のランチで、岸和田市東大路町の40号線沿いにあるステーキガスト岸和田店へ、ステーキを食べに行きました・・・
300gのステーキをペロリと平らげました・・・ 柔らくて、とても美味しかったです・・・ サラダバイキング付ですので、カレーライスも含めイロイロと食べるとお腹パンパンです・・・ 同じようなステーキバイキングなら、値段と味を考えればCOWBOYよりもこちらの方が上か・・・ やはり牛肉はウマいです・・・ もちろん和牛の方が美味しいに決まっていますが、普段ランチで外で食べるなら輸入肉でも充分です・・・ 普通の人でも、日常的に牛肉が食べられる日本の食事事情に変化に幸せを感じるのは私だけでしょうか・・・ 昭和30年代の私の子供時代はもちろん大学生になるまで、外食でステーキや焼肉を食べた事がありませんでした・・・ そういうレストランも少なかったですが、特に家が貧乏でもなく、それがごく平均像だったように思います・・・ 週1回程度、レストランでカレーライスを食べるのが何より嬉しかった子供時代だったのです・・・ 親世代の子供時代は戦時中で、米すらなかなか食べれない時代だったようで、食事の苦労話を親からよく聞かされていたものですから、カレーライスが食べれる幸せを子供ながら噛みしめていたように思います・・・ 今とは雲泥の差ですねェ・・・ 日本は本当に豊かになったという事です・・・ 私がまだ3,4歳の頃、近くの農家のお爺さんが鶏をサバイテいるのをよく見ました・・・ 子供にとって、生きている鶏を目の前で殺していく工程をジッと眺めるのは残酷です・・・ 当時は「ニワトリさんが可哀想や・・・」程度くらいしか思っていなく、まさかそれを食べるなんて想像もしていませんでした・・・ 未だに鶏肉が食べれない(嫌い)なのは、そういった幼児体験だったのです・・・ あの鶏肉のブツブツを見ると、可哀想な鶏を思い出すのです・・・ 豚肉は母の実家が養豚業をしていましたので、しょっちゅう私の顔を見に祖父が豚肉の塊を持ってきましたので、中学時代はそれこそ「毎日トンカツ」で、弁当箱を見られるのが嫌でした・・・ 豚舎で子豚を見たり、豚の出荷だけを見ていたのが幸いでした・・・ という事で、普段何気なく食べてる肉も、何処で?どうやって?育てられて我々に口に入り、何でこの値段で食べられるのか?・・・というのを、たまに考えるのもイイかなと思う今日この頃です・・・ ここもポチッと押してください!ご協力お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.25 17:28:08
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