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ジャズ・フュージョンのピアニスト「松岡直也」さんが亡くなられたそうです・・・
ご冥福をお祈りいたします・・・ ジャズ・フュージョンと言うより、ラテンフュージョンと言った方がイイでしょう・・・ 70年代後半にフュージョンブームがあり、それプラス「ラテン」系のノリで、私にしてみればショッキングな登場でした・・・ ちょうどその頃、心斎橋・鰻谷の輸入レコード店で、たまたま偶然見つけたラテンフュージョンバンド「BOBO」にハマっていました・・・ オレの好きな音は「これや!」と・・・ ちょうど、アース、ウインド&ファイヤーが全盛期の頃で、アースもある意味ラテンフュージョン系の音をバンバン出していましたから、おそらくその影響を受けたのだろうと思います・・・ また高中正義の大ヒット曲「ブルーラグーン」が流行っていた頃でもあり、この曲をバックにしたウインドサーフィンはサイコーに合っていました・・・ 高中正義と言えば、ラテンギターの大御所サンタナときます・・・ サンタナは好きな曲がありすぎて・・・ いずれにしても、私の中では、中学1年でショックを受けたブラスロックのシカゴ・・・ このシカゴとの出会いが、大袈裟に言えば、私の人生を左右したのだろうと思います・・・ 私の音楽のルーツは、シカゴだったのです・・・ その影響で、高校時代はオケ部でトランペットをしました・・・ シカゴの沢山の曲の中で、トロンボーン担当のジェームズ・パンコウが作ったブラスのジャズっぽいラテン系アレンジにハマってしまいました・・・ それが、アース、ウインド&ファイヤー、松岡直也、高中正義、BOBO、サンタナ・・・と、繋がり広がっていったのでしょう・・・ シカゴとの出会いがなかったら・・・? そんな、人生想像できません・・・ 全く違った人生を歩んでいるかもしれません・・・ ここもポチッと押してください!ご協力お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.10.20 07:27:31
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