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カテゴリ:健康
「朝食抜きダイエット」で、今年は花粉症にならず、また風邪も全く引かなくなり、益々この療法に自信を深めました・・・
これからも、ずっと続けて行こうと・・・ 朝食を抜いて、夕食から次の日の昼食まで「16~18時間胃腸を休める」事が、これほど重要で身体にとって大事だとは思いませんでした・・・ 所謂、毎日が「半日断食」という事です・・・ 3食取っていると、胃腸の休む間がありません・・・ 人間の身体は食事を完全に消化吸収、排泄し終えるまで18時間かかりますから、1日に1度、食事の間隔をこの18時間あけないと、内蔵は24時間つねに活動し続けることになるのです・・・ 普通に考えれば、この当たり前の事を何故もっと早く気付かなかったのか、情けない話です・・・ たぶん「朝食はシッカリ取らないと」とか「3食キチンと取らないと」・・・とかいった何の根拠もない従来の常識みたいなモノに惑わされたのでしょう・・・ これからは、もう世間の常識に惑わされません・・・ そして、いつまでも元気で長生きする為に、「胃腸を大事にする」食生活を徐々に変えていかなくては・・・ ひと頃に比べて、意識も実生活も変えましたが・・・まだまだ・・・ これからは、 1.1日2食(朝食抜き) 2.暖かいモノを意識して食べる 3.ユックリよく噛む(左手で食べていますが・・・) 4.冷たいモノを一気に飲まない(冬のビールは考えものか?) 5.脂っこいモノを控える 6.アルコールを少しだけ(今の週5日ビール500ml1本はOK) 以上 3と4が少し問題か・・・ いずれしろ、自分の胃腸の事を意識しながら、口に入れていきたいと思います・・・ ジムや空手で週3,4回身体を動かしていますが、人生を長い目で見たら、それよりもこの胃腸を大事に考える事の方が、よっぽど大切だと思うようになりました・・・ 胃腸が不調になれば、何もやる気が起こらず、ジムや空手どころではないからです・・・ 「病は気から」ならぬ「病は胃腸から」という記事が、ウォールストリート・ジャーナル日本版に掲載された事があるようです・・・ それによると、最近の研究で、食道から胃、腸まで1本で繋がった消化管が、脳とは独立した独自の腸神経系を有し、それを研究者らは「腸の脳」と呼び、その「腸の脳」が、すい臓や胆のなどの各臓器をコントロールし、またこの腸神経系を含む消化管で分泌されるホルモンと神経伝達物質は、肺や心臓の重要な臓器とも相互作用しているとのことです・・・ そしてこの脳から独立して独自の神経系を持つ「腸の脳」(腸神経系)は、脳から受け取るよりもはるかに多い情報を脳に送っているというので、逆説的になりますが、胃や腸、ならびに腸内細菌などの不調が、うつ病や不安神経症などの精神疾患の原因になる可能性が証明され始めてきたとの事です・・・ 本当にそうなら、益々胃腸の重要性が増します・・・ という事で、もうこれからはジムの筋トレで血圧を気にしながらするより、ジムのボディコンバットで心拍数が150超えるのを気にするより、胃腸を気にしながら食べたり飲んだりする事にします・・・ ここもポチッと押してください!ご協力お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.05.24 06:31:30
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