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     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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2018.03.16
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カテゴリ:ライフスタイル
60超えても、まだまだ悩みが尽きません・・・(笑)。

仕事は横に置いといて、長らくドラムとウインドサーフィンで悩んでいます・・・

どちらも、昔から身体に染みついたテクニックやフィーリングがどうしても抜けず、新しい(次の)ステップに進むのに邪魔で仕方がないのです。

ドラムで言うと、今ロックドラムに40年ぶりにリスタートしてますが、もっと以前の同じ「太鼓仲間」のだんじりの太鼓(小太鼓、大太鼓)で身につけたテクニックや身体に染みついただんじりのノリが、ロックドラムを叩く上で大いに邪魔をしているのです。

今ある課題曲の新しいワンフレーズを覚えるのに、2週間以上掛かっても未だに完璧に叩けません・・・(笑)。

2週間毎日、その曲を睡眠時間以外何百回も聴いていますが・・・(涙)。

毎朝1時間くらいスタジオのヒマな時間帯にドラムを叩いているのですが、どうしても出来なくて情けなくなります・・・

しかし、そのキーポイントであるフレーズをどうしても覚えないと、その曲全体がダメなのでドラムの先生に一生懸命教えてもらっている最中なのです。

毎日自分とこのスタジオで生ドラムを叩けるなんて、人から見たら羨ましがられる環境ですが・・・

そう言えばロックバンドを組んでいた若い頃の一時期、ギタリストから「だんじりの太鼓やめてくれ!」と言われ、ケンカになりそうになりました・・・(笑)。

バンドの要であるドラムのノリが違えば、リードギターはアドリブを効かせ辛かったのでしょう。

ドラムを始めるもっと以前の保育園児の頃から、だんじりの太鼓(和太鼓)を叩いていましたので、そのだんじりのリズムとノリが既に20代前半に染みついていたのでしょう・・・

その場は、テクニックで遙かに上回るギタリストに何も言えず、「チクショー・・・」と心で泣いていました・・・(笑)。

青年団の頃から大太鼓で連打する私のスタイルが「カミナリ太鼓」とか言われるようになったのは、明らかにロックの影響です・・・(笑)。

中学3年の時に全国民謡大会みたいな発表会に出るためにだんじりの鳴り物の特訓を何ヶ月もしました。

当時からシカゴやショッキングブルーを聴いていましたので、大太鼓を叩きながらシカゴのダニー・セラフィンの「25or6to4」や「Free」、ディープ・パープルのイアン・ペイスの「Burn」や「Highway Star」をどうしてもイメージしてしまうのです・・・(笑)。

結局、私の大太鼓もロックドラムも和洋折衷スタイルか・・・?

ロックな和太鼓ドラマーと、だんじりロックドラマーか・・・(笑)。

ここでも中途半端な私のスタイルが具現化していると言えるかもしれません・・・(笑)。

イヤ、子供の頃にだんじりの太鼓を叩きすぎたのでしょうか・・・?

一方、ウインドサーフィンの方も随分長くらく悩んでいます。

20年以上も悩んでいるでしょうか・・・

というのは、40年前にウインドサーフィンを始めたときと今とでは、道具が全く別モノに「進化(変化)」してしまっているのです。

ウインドサーフィンの道具は大きく上下2つに分けて、「ボード部」と「リグ(セイル)部」に分かれます。

40年前はボードの全長3.6M(ボリューム200L、重さ20KG)に対し、今は全長2.4M(ボリューム110L、重さ6KG)程度で、全く別物になってしまっています。

リグの方もセイルの素材がダクロンからフィルムに、マストがエポキシからカーボンに、ブームが木製からカーボンに、それぞれ遙かに軽量化と強度化されています。

自分の体重を活かして乗るために身体に付ける「ハーネス」も道具の変遷に合わせて変ってきましたし、ボードとリグを繋ぐ「ジョイント」も木製からアルミやカーボンに変ってきました。

ボードとリグが全く「別物」に変れば、理論や乗り方も当然違ってきます。

それなんです・・・

風向に対し風上方向にセイリングや方向転換(タック)する時は、まだ何とかついていけているのですが、風下への方向転換(ジャイブ)が問題なのです。

このジャイブは昔は「後傾」姿勢なんですが、今は真逆の「前傾」姿勢でしなければならないのです。

風が強く猛烈に早いトップスピードからジャイブを開始しますので、これをコレまでの反対の前傾姿勢に持ってくるのが恐ろしいのです・・・

おまけに、昔の後傾ジャイブはアウトレイルとテイルに重心を掛けボードを廻し込みながらセイルを大きくアウトに振りながら返しますが(フレアジャイブ、テイルジャイブ)、今の前傾ジャイブはインレイルに重心を掛けマスト加重を意識しながらセイルをマスト中心にコンパクトに返すという、もう異次元の動き(テクニック)です・・・(笑)。

コレがなかなか出来なくて・・・かれこれ20年以上悩んでいる訳です。

20年間足踏み状態で全く進歩なし・・・という事です(涙)。

空手の立ち方でも90%後ろ足加重の「猫足立ち」を多用しますし、スタンダードな「前屈立ち」でも前後加重は半々ですし、前足加重というのは聞いたことがありません。

私の過去の運動キャリアでも、前足加重というのは有り得なかったのです・・・

まァ、40年前日本でシェア100%だった「ウインドサーファー艇」の乗りすぎという事ですが・・・(笑)。

当時は大学にウインドサーフィン同好会を創部したり、関東での全日本選手権や浜名湖や琵琶湖や和歌山のローカルレースに出まくっていましたから。

キャリアが私と同じ3,40年のベテランでも、多くは年中(冬も)ウインドを楽しんでいる人も多いので、この「難問」を場数で熟してさしたる支障もなかったようですが、私は夏しかしませんので、毎年この問題がはだかるのです・・・(涙)。

難問を数で熟すことが出来ないのです・・・

という事で、ロックドラムもウインドサーフィンのジャイブも自信がないまま、それなりに楽しんでいる訳ですが、空手の基本の突きや蹴りと型は40年前と全く変っていませんので、まだ自信を持ってボランティアで教える事ができるのです・・・(笑)。

そして、今のウインドのショートボードでは絶対出来ない昔のロングボードでしていた、ボードを垂直に立ててその上に乗るフリースタイルの花形技であった「レイルライド」を今の若者に見せたいモノです・・・(笑)。







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Last updated  2018.03.21 14:06:02
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