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カテゴリ:音楽スタジオ(スタジオ0724)
貝塚市蕎原の葛城山麓にかいづか温泉リゾートの「ほの字の里」という宿泊設備があります。
弊社「スタジオ0724」から車で10分くらいの山間の里です。 ここの支配人は貝塚三中の2つ後輩で、私が名越青年団団長当時に同じ音頭(横山くどき)という事で盆踊りで名越と蕎原の青年団同士の交流があったり、だんじり祭に招待したりで仲良くさせてもらっていたのです。 生まれて初めてだんじりを曳く蕎原青年団員らの感動した顔が未だに忘れられません・・・ 私も当時蕎原の仲の良かった友人宅に泊まり込みで音頭を教えてもらったり、牛滝山に青年団合同でキャンプに行ったり、個人的に彼ら蕎原の若者を泉南樽井浜でウインドサーフィンを教えたり・・・正に、青春していたのです。 そんな彼との世間話で、スタジオの高校生が「夏の合宿で、どこか近くに泊るところ無いですか?」という話を思い出しピンときました。 ほの字の里に泊って、そこから施設のバス10分でスタジオに来るという「夏期合宿」がデキるじゃ無いですか・・・と。 他のお客さんとの絡みや収容人数的な事もありますが。 まァ泉州エリアの高校だけで無く、大阪市内の高校も「大阪にこんな自然豊かな田舎があったのか!」と感動され喜んでもらえると思うのです。 関空の泉佐野とだんじりの岸和田に挟まれて「地味な貝塚」の良さを、インバウンドの中国人に知られる前に大阪市内の人にも知ってもらいたいのです・・・(笑)。 元々この「ほの字の里」は私が小中学校の頃は蕎原小学校の校舎で、同じ貝塚三中の校区でしたのです。 6月には蕎原のお隣の大川では今でも蛍が見れます。 こんなところが、大阪にもまだあったのです。 午前中は蕎原の自然を楽しみ、午後からスタジオで音楽三昧・・・夜は温泉&ディナー、肝試し(笑)。 たった3日ほどでも、充分青春デキるでしょう・・・ という事で、高校や大学の軽音楽部の合宿プランを提案させて頂きましたが、よく考えると「貝塚卓球センター」も併設していますので、卓球部の合宿もOKですね・・・(笑)。 また何も高校や大学のクラブに限らず、プロのツアーバンドの合宿でも勿論OKです。 ツアーバンドは機材の持ち込みで、集中して1週間朝から晩まで練習する必要がありますから、弊社スタジオがピッタリです。 泉州エリアの高校軽音部だけという固定観念に囚われず、チョット考え方を広げると、高校や大学の軽音学部(卓球部、ダンス部)、大阪府下全域、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県といったカテゴリーとエリアからの合宿の集客の可能性が広がります。 高校生や大学生は大人がメインのフェイスブックをあまりしませんので、こういった時はツイッターやインスタグラムからの集客が功を奏します・・・ チョットお金が掛かりすぎるという事なら、近隣の賃貸マンションで民泊にやっているところを紹介するという手も、弊社の不動産業者ならではの提案でしょう。 泊まりは民泊で、食事は近くの中華、焼き鳥、焼き肉だけでなく、コンビニやスーパー、最近はケータリングサービスもある便利な時代になりました。 「ほの字の里」ホームページ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.15 04:39:07
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