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カテゴリ:トランクルーム貝塚
弊社トランクルーム貝塚(貝塚市名越661 072-446-0798)には着物の保管が可能です。
着物と言えば多くはシルク製ですから、保管時の温調管理が一般衣料と比べて非常にシビアです。 そのシビアな条件に合格しているのが弊社トランクルーム貝塚と言えるでしょう。 夏で26℃冬で10℃という年間の温度差が少ないのが、着物にとって良い条件なのです。 仕方なく「日本最安値」という価格戦略を全面に押し出していますが、「年間の温度差が少ない」というのが弊社の1番の特徴であり武器だったのです・・・ 普通の家にエアコンをつけなければ夏は38℃冬は0℃くらいになり、着物に与えるダメージは大きすぎます。 更に弊社の場合は、建物周囲に地下60センチ地上60センチ(合計120センチ)の外断熱施工しています。 これによって、地下から侵入する湿気をシャットアウトします。 こういった建物設計したのも、織物工場ならではのスペックだったのです。 織物工場としても弊社は、稼働率を1%でも上げるために他社の織物工場よりスペック的にグレードを上げたのも功を奏しているのかと思います。 織機(織物機械)の設備更新で建物(織物工場)を単に改造するだけでもよかったのですが、そこをわざわざ新築して織物工場としてチョット建物にお金を掛けすぎた事が、かえってトランクルームへの転業コンバージョンで吉と出たのです・・・ イヤ、頑丈に作りすぎて解体費に莫大な金額が掛かるようでしたので、建物を壊さずに「活用」を必死に考えたのが逆にヨカッタのです・・・(笑)。 不幸中の幸い、人生何が吉と出るとワカラナイというのはこの事か・・・? という事で、同じく衣料で保管にシビアな毛皮なんかもみなさん置かれていますが、過去12年間保管トラブルは全くゼロですのでご安心下さい。 屋外型の野晒しの「コンテナ」タイプのトランクルームではシビアな保管環境が必要な着物や毛皮の保管が絶対出来ないというのを考えると、泉州エリアのトランクルームの90%が屋外型「コンテナ」タイプですので、弊社に着物や毛皮保管が集中するのは仕方が無いことです。 ただ、契約上は弊社の保管業務(寄託契約)では無く「レンタル収納スペース」の部屋貸しで、着物と毛皮の保管は不可としていますので、「黙認」という形を取っていますのでアシカラズ・・・ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.06.05 06:07:55
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