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カテゴリ:健康
メンタリストで有名なDaiGo著「超健康法」を読み、私と同じ「朝食抜き」が健康の源だったと再認識しました。
この本にはイロンナ健康方法を網羅していますが、「朝食抜き」と「スクワットの重要性」の2点が既に私も実践している事なので共感しました。 「朝食抜き」は夕食から翌日の昼食まで16~18時間あける事によって、身体にイロンナ効果をもたらします。 私の場合、 1.1食抜くことによって総カロリー数が減ったので、体重が「想定限界」以上に増えない。 2.胃腸が十分休むことによって胃腸の調子が良くなり、胃腸の何らかのアレルギー反応と言われる花粉症が20年ぶりに無くなった。 3.胃腸の調子が良くなり、オナラが臭くなくなった。 4.1食分の食費が減った。 以上4点が私の「朝食抜き」の絶大な効果です。 特に花粉症が無くなった事に感謝、感謝です・・・(涙)。 花粉症の辛さは、なった者でないとわかりません。 20年間の苦しみから解放された喜びは、何物にも代えがたいです。 もちろん「朝食抜き」は人によって体質も違いますので、万人受けするとは限りません。 しかし、悩んでいる方は一度試す価値はあると思います。 昔から「3食キッチリ取らないとダメ」とかいう常識があるようですが、それに惑わされてはいけません。 実は江戸時代末期の150年前まで日本人は1日2食だったらしいですし、発明王エジソンがトースターを発明して、それを売らんがために1日3食を提唱し広めたという説もあるほどです。 ビジネスで成功するのも業界の常識に惑わされては叶わないのと同じで、健康を手に入れるのも常識に惑わされず自分なりにアレコレ試すのが大事なのです。 要するに、「逆張り」発想できる柔軟な脳ミソが何より大事なのです。 この本には、他にもイロイロ為になることが書かれていましたので、買って得しました。 本代1400円と読書に費やした2時間はコスパ良かったです・・・ 朝食抜きの副産物として、朝歯を磨きますが朝食を取っていないので、磨き残しが少なくなって虫歯になる確率が減った・・・というのもありますねェ(笑)。 という事で、日頃から健康に留意し楽しく仕事をしてストレスを貯めないようにして、日本人男性平均の健康寿命72歳(平均寿命81歳)を約20年延ばして、健康寿命90歳(寿命100歳)を目標にしています。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.10.29 08:46:12
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