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カテゴリ:貝塚卓球センター
先日、Tリーグの広報担当者様が、わざわざ東京本社から来社されました。
Tリーグとは、2018年に最初のシーズンが開幕した日本の卓球リーグです。 野球で言うと日本プロ野球リーグ、サッカーで言うとJリーグのようなトップレベルの選手が競う団体です。 そんな卓球のトップリーグが弊社に来られたなんて、本当に光栄です・・・(涙)。 弊社「貝塚卓球センター」は、トランクルーム貝塚(大阪最大級171室)の単なる空室対策として営業しているだけなんですが・・・ しかし、たまに全日本トップレベルの小中学生もコーチと共に来られることがあります。 弊社卓球場は「完全個室」なので、ワイワイと家族でピンポンを楽しむファミリー層70~80%を占め、他10~20%が熱々カップルや仲良しグループでしょうか。 卓球愛好者の90%は広い公共体育館を利用しており、多くは卓球ファッションを着用した熱心な4,50代以上のシニア層です。 どちらかと言うと、アスリート志向です。 そこに、「今流行りのピンポンを楽しもうか・・・」というファミリー層やカップルは入りにくいのです。 ファミリー層にとって、公共体育館は大きな壁になって、手軽にピンポンをしたくても出来ないのです。 ファミリー層はラケットすら持っていない場合が多いですが、殆どの公共体育館ではラケットの貸出しはしていません。 それが、更に公共体育館から足が遠のく原因なのです。 それをフォローするのが弊社卓球場だったのです。 ある意味、弊社が新規開拓したマーケットで、卓球のニッチマーケットと言えるでしょう。 弊社卓球場はラケットやボールの無料貸し出しをしていますし、「完全個室」なので常識の範囲ならファミリーでいくらワイワイ騒いでも、カップルでイチャイチャしても大丈夫です・・・(笑)。 更に、決定的に公共体育館と違うところが「マシン」設備があるという事です。 体育館でマシン利用で100球も「レシーブ練習」すると、ボールが飛散して拾うのも大変ですし、他のプレーヤーの迷惑です。 逆の「サーブ練習」も沢山ボールを使いますので、体育館では難しいでしょう。 しかし弊社卓球場は「完全個室」なので、マシンを利用したレシーブ練習もサーブ練習もボールが飛散しないので、何の問題もありません。 室内に飛散したボールを拾う専用のネットも完備していますので、腰を曲げずに拾うことが出来ますので、シニアにとって優しいですねェ・・・ と言うか、「完全個室」というスペースこそ、そういった個人練習に適しているのです。 ある意味、仲間に知られず上達する「秘密練習」と言えるかもしれません・・・(笑)。 という事で、今回Tリーグがプロモーションで来られた事で、弊社卓球場のミッションは「ファミリーピンポンによって、卓球愛好者のすそ野を広げる・・・」というのを改めて確信しました。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.01 05:40:12
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