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今年64歳になりますが、子供達も独立し仕事もそれなりに順調に推移し会社も個人も無借金ですし、長年の身体のウイークポイントだった腰の手術(脊柱管狭窄症)も成功し・・・さて、これからの「残り少ない人生」でヤリタイ事は何か?何をしたいのか?悔いの残らない人生を送るには?
イロイロ人生を突き詰めて考えると・・・ やっぱり、1番の趣味で42年間続けてきて「死ぬまでウインドサーフィンをしたいなァ」・・・となります。 死ぬまでとは無理ですが、現実的には「80歳までウインドサーフィンを楽しみたい」となります。 もう手の届く70歳までウインドサーフィンを楽しむのは余裕です・・・(笑)。 それから、あと10年・・・デキルか? 自宅から車で30分の関空前のマーブルビーチが今の私のホームポイントですが、ここ30数年は仕事が忙しくまた身体の事(高血圧)を考え、夏しかしませんでした。 と言うか、日本の冬の冷たい海でウインドをやろうと思わないのは、そこまで執着していない証拠かも・・・(笑)。 波のあるビーチで波乗りしたり回転したりする過激で危険すぎるウエイブ派でありませんし、単に暴走族のように海上をガンガンかっ飛んでいくスラローム派ですが・・・(笑)。 いずれ、5月~9月はマーブルビーチで、それ以外の秋冬はサイパンや沖縄でロングステイをして年中「ウインド三昧生活」が理想です。 ただロングステイ先でウインドサーフィンだけだとオモシロくありません。 それは雨が降ったり風が吹かなかったら、する事がないからです。 一日ボーっとするのも勿体ないので、日中は街をブラブラしたり本を読んだり、夜はライブハウスで踊ったりドラムを叩かせてもらったりして遊ぶのです。 昨年のハワイロングステイ時にライブハウスでドラムを叩かせてもらいましたが、ハワイのワイキキではウインドサーフィンはマイナーなのかオフショアの風が向いていないのか誰もウインドをやっていません。 嘗てのウインドサーフィンの聖地と言われたカイルアは殆どがカイトサーフィンでウインドサーファーは殆どいませんし、ちょっと町が寂しすぎます。 何とかして、ワイキキのロングステイ時にウインドをしたいのですが・・・(涙)。 まァ、夏のマーブルビーチの左手の南系の風が吹くコンディションも、地球環境が劇的に変わらない限り20年後も同じだと思います。 日本のマーブルビーチでウインドをする分には金は掛かりませんが、サイパンや沖縄だとお金が掛かります。 現実に「サイパン少年隊」と称する?70歳代の沢山のウインドサーファーが何か月ものロングステイでサイパン・マイクロビーチでウインドを楽しんでいるのを知っていますし、マーブルでも私より年上の方が何人もおられますので、「80歳まで・・・」というのも満更実現不可能な事ではないと思います。 「80歳までウインドサーフィンを楽しむ!」という目標をロックオンすれば、目標達成のために生活すべての行動に「勢い」がつきます・・・(笑)。 この「勢い」というのがポイントで、年を取れば病気がちになり、行動がだんだん消極的になるものですが、ワクワク感ある「楽しい目標」を設定することによって「勢い」をごく普通の感覚にしてしまうのです・・・(笑)。 他人から見たらクレイジーなジイサンに見えるでしょうけど、別にそんなのどうでもイイ事です・・・(笑)。 ・健康 ・お金 ・時間 この3つを作るために、身体を鍛え食事に気をつけ血圧と体重を下げ、ビジネスの「現役」を続ける。 遊ぶために仕事をする・・・至極当たり前の事ですが、動機が不純ですかねェ・・・(笑)。 という事で、70歳、80歳までウインドサーフィンを楽しもうと思っているオッサンは私だけでは決してありませんので、現在の平均年齢50オーバーのウインド仲間の多くが思っている事が非常に心強いです。 一緒に年取りながら、ウインドを死ぬまで楽しもうよ・・・と。 【オススメの関連記事】今話題の「泉南ロングパーク」前でウインドサーフィン 【オススメの関連記事】軽トラでウインドはハワイアンスタイル? にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.12.22 15:06:55
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