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カテゴリ:テレワーク&スタディ貝塚
日本経済新聞の本日朝刊に、東証1部上場のソフトウェア開発会社「サイボウズ」の全面公告に目が留まりました。
「がんばるな、ニッポン。」・・・と。 副題に「無理して出社させない選択肢を」とありました。 10年前からサイボウズはテレワークに全社的に取り組んでいるようです。 今の時期、確かにそうだと思います。 もちろん職種によりますが、テクノロジーを利用してテレワークが可能であれば、それを選択した方が雇用する側もされる側も正解だと思います。 安倍晋三首相は5日夜の新型コロナウイルス感染症対策本部で、感染が拡大する中国や韓国からの入国を3月末まで大幅に制限する方針を表明し、両国からの入国者に対し感染しているかどうかにかかわらず、宿泊施設や医療施設などに2週間の待機を要請し、短期滞在向けを中心にビザ(査証)の効力を停止するようです。 対中と対韓ビジネスに急ブレーキが掛かりそうです。 観光や旅行やメーカーを含めた物販ビジネスや流通に一時的に大きな影響が出そうですが、日本経済のスケールが大きいですから致命傷には至らないはずです。 1年後には必ず完全回復していると思いますので、それまで企業や個人それぞれ努力して「この難局」を切り抜ける工夫しかないですね・・・(汗)。 期近に大きな設備投資や住宅ローンを組んだ企業や個人は大変ですし、中国とがっぷりサプライチェーン組んだ企業も見直しを迫られますが、この1年が勝負だと思います。 このコロナウイルスの経験を機に、中国と韓国頼みの観光立国を根本から見直すべきでしょうし(来日国を分散させる)、最新テクノロジーを活用したテレワークを浸透させ個人のプライベート時間を増やし人生を充実させる方向に転換すべきでしょう。 という事で、人生後半になって1995年の阪神大震災、2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災、2018年の台風21号、今年のコロナウイルスとイロンナ事件が起こるようになって気が休まりませんが、もうどんな事があっても慌てず平常心をもって「自然体」で対応していきたいと思います。 高校生の時に当時オイルショックがあり今のようなトイレットペーパー事件がありましたが、当時うちは水洗トイレではなくポットン便所で「便所紙」を使っていましたので、何で世間が騒いでいるのかサッパリ分かりませんでした・・・(笑)。 それより家業の織物業が染工場に出荷できなくなり、「明日から風呂は2日に1回、ジーパンは月に1回だけの洗濯・・・」と親父から言われた時は、この先一体どうなるのかと本当にショックでした。 まぁ個人的には2006年の家業(織物)廃業が震度8くらいでしたので、後にも先にもこれ以上の事件は起こらないでしょう・・・(笑)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」「貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com(共通) にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.06 15:45:23
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