|
カテゴリ:テレワーク&スタディ貝塚
貝塚市から大阪市内までの通勤時間は南海本線やJR阪和線で約1時間です。
貝塚市のような都会と田舎の両面を持ったベッドタウンにとって、テレワークこそピッタリ。 大阪市内で住んで大阪市内に会社がある職住近接のテレワークより、ベッドタウンに住んでいる人ほどテレワークが重要だと思います。 近隣3市1町の駅の1日の乗降客数データを見ると 南海本線:貝塚駅 20000人 岸和田駅 24000人 泉佐野駅 24000人 JR阪和線:和泉橋本駅 7000人 東貝塚駅 5000人 東岸和田駅 22000人 熊取駅 22000人 貝塚市は人口9万人の割に(岸和田市20万人、泉佐野市10万人、熊取町5万人)、市外に働きに出る人が案外多い事に驚きます。 という事は、貝塚でテレワークの潜在需要があるという事です。 何らかの理由で自宅での在宅勤務が出来ない人に、是非弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)をテレワーク・ステーションとしてご利用して頂きたいものです。 近隣の3市1町には、まだ殆どテレワーク出来る所が無いので(弊社以外に1軒だけ)チャンスです。 ニッチマーケットなので、大手が参入する事や他社もなかなかマネも出来ないでしょう・・・(笑)。 本日読売朝刊に大手各社のテレワーク事情が載っていましたが、危機感のあらわれだと思います。 という事で、今日から中韓から入国制限を開始されますが、これから本格的にコロナウイルス大不況に突入するでしょう。 これだけ世界的にコロナウイルス感染が拡大すれば、もう東京オリンピックどころではありません。 国際オリンピック委員会(IOC)は5月末に最終的判断とか呑気なことを言ってますが、もう国の言ってる事を当てにせずに我々国民は自分や家族を守るために独自の判断で「行動」するしかないです。 コロナウイルスで世界中が騒ぎ出してから1か月以上たった昨日まで、発祥の国である中国からコロナウイルスに罹っている可能性のある個人での旅行者が、数が減ったと言えど勝手に日本に入ってきて日本中をウロウロするのを許していたというのは、どう考えてもオカシイな話です。 まぁ、もちろん私が言うまでもなく、この大不況を乗り切れる人や企業経営者は既に手を打っているはずです。 乗り切れる人というのは、この大不況によってリストラされないサラリーマンや、会社を倒産させない経営者を指します。 いつの世でも、抜きんでる人と言うのは先を見越す感覚(推測力)が優れているものです。 長らく我々日本人は戦争もなく平和ボケでしたが、楽観的ではなく悲観的に今回のコロナウイルスを見るべきだと思います。 東京オリンピック中止の経済損失をSMBC日興証券は7.8兆円と試算していますし、2/20の朝日新聞によると関西経済界などでつくる民間シンクタンク「アジア太平洋研究所」は20日、新型コロナウイルスの感染拡大により、関西の経済損失額が1月末から3カ月間で総額1782億円になる見通しだと発表したようです。 特に東京オリンピックや中韓からのインバウンド需要を50%以上アテにしている企業や仕事は要注意なのは言うまでもありません。 しかし、この8兆円分が飛んでしまう・・・という予想は誰もしたくありませんが、この数字と向き合うしかないと思います。 できるだけこの数字の中に入らないように。 イヤ、もう音楽スタジオと卓球場を他社に先駆けて3/1~3/20まで臨時休業していますので、その分売上が減っています・・・(涙)。 私が関わっている不動産業界も例外ではなく、株と連動してオリンピック景気に沸いた東京23区を中心に全国的な不動産価格の下落が予想されます・・・ しかし幸いにも、突然襲う地震と違って今回のコロナウイルスは事前の「準備」が出来ます。 これから1年はコロナウイルスに罹らない事と、「コロナ大不況」に耐えれるように仕事と生活を見直し覚悟する必要があると思います。 1年後には、必ず明るい未来が開ける・・・と信じて。 いずれにしても、私が予想するこのシナリオが当たらない事を願うばかりです・・・が。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」「貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com(共通) にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.09 18:58:27
コメント(0) | コメントを書く
[テレワーク&スタディ貝塚] カテゴリの最新記事
|