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カテゴリ:健康
1月に脊柱管狭窄症の手術をして早2か月になろうとしていますが、順調に回復しています・・・(驚)。
もうほぼ元通りに戻った感じです。 というのは言い過ぎですが、リハビリと並行して3月からストレッチをボチボチ始めていますから、今月末には文字通り「復活」と言えるでしょう。 何故、こんなに早く回復したか・・・? 自分的には約30年前から毎日続けている「15分ストレッチ」が功を奏しているのかと思います。 元々何で始めたのかというと、織物時代に重いモノを持ちすぎて腰を痛めのがキッカケです。 両親もそうでしたが、腰痛と難聴は織屋の職業病です。 1年に何回も整骨院や整形外科に通っていましたら、「これじゃイカン!」と自分なりに考えた結果が「15分ストレッチ」なのです。 実は最初から15分ではなく、最初は確か30分くらいでやっていたと思います。 しかし、それでは長すぎて長続きできません。 それで20分にしたところ、少し続けるようになりましたが、それでも1,2週間で終わってしまいました・・・(涙)。 そして10分にしたところ継続できるようになりましたが、運動の効果がイマイチでした。 それじゃ15分にしようと・・・ 20分では長すぎ、10分では短いのです・・・心理学的に15分が継続できるジャストタイムだったのです。 これで自分の納得できる運動がやっと続けれるようなりました。 ここまで至るのに1年は掛かったように思います。 時間を15分にセットして、内容は30年間で結構変わってきましたし、今でも自分の体調や体力の変化に合わせて変化しつつあります。 コレは!と思う運動(ストレッチ、自重筋トレ)を見つけたら1分取り入れ、その分既存の1分の運動を削るという作業を30年間続けてきました。 これまでやってきた空手を中心にキックボクシング、ヨガ、ヒップホップダンス、気功などの準備運動をメインに取り入れ、上下&左右&前後の筋肉をツイスト運動を取り入れまんべんなく鍛え、15分と言えど自分で言うのも何ですが相当中身は充実していますよ。 私が主宰しているスタジオでの毎週火曜の「ボランティア空手」でも、糸東流空手の基本(突き、蹴り、受け)の前の準備運動でも前半にコレを行っています。 そういったエキスの詰まったストレッチが、今回の術後の回復に役立ったのだろうと思います。 首の頚椎症ももっていますが症状が出ていないのは、今のところ生活習慣と恐らくこのストレッチで全身のバランスがうまくいっているからでしょう・・・ しかし、最初から30年続けようと意気込んだ訳でもなく、とにかく織物業という過酷な仕事を続けるためには体調を整えるしかないという悲壮感でした。 やっているうちに故障(体調不良)も少なくなったので、そのまま続けていたら逆に止めれなくなったのです。 ストレッチなしでは、もう外に出るのも全く自信が無い・・・と(笑)。 もちろん、海外旅行先でも時差に関係なくやっています。 最近私の周りの50代から70代の知人や友人に、骨折がホント多いです。 私はこれまで1回も骨折はありませんが、それもストレッチのお陰だと思います。 過去15年間にコナミスポーツのボディコンバットの上段回し蹴りで軸足のかかとを上げた瞬間ふくらはぎを断裂したり、ウインドサーフィンで沖から岸に猛スピードで戻ってくる時にボードのノーズが波に突っ込んでボードに急ブレーキがかかり前に5m飛ばされる時に0コンマ何秒か前足がストラップから外れるのが遅かったため前足の膝の十字靱帯を断裂をしましたが、これも驚異的なスピードで完治しました。 特に膝の十字靱帯は医者から55歳を過ぎてからの回復は不可能と宣言されましたが、マシンで四頭筋を鍛えまくったお陰で1年後には100%完治して驚かせました・・・(笑)。 昨年トランクルームの階段の3段目から踏み外して足首を思いっきり捻りましたが、何ともない自分自身に驚きました・・・(笑)。 という事で、たった15分の努力が大きく人生を変える・・・というのを実感していますので、手術前までスキマ時間に毎日15分ほどやっていた「英語アプリ」を再開せねばと思う今日この頃です(笑)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」「貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.13 15:32:45
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