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カテゴリ:ファッション
今年の夏とハワイロングステイに着る半袖の「ロックTシャツ」を沢山買い込みました。
ロックTシャツとは、ロックミュージシャンのロゴや写真や文字をデカデカとプリントしているTシャツです。 シカゴ、サンタナ、ラウドネス、バン・へイレン、レッド・ツエペリン、ディープ・パープル・・・ そんなTシャツを着ると「私はシカゴのファンですよ・・・」と歩きながらアピールしているようなものです・・・(笑)。 元々ロックTシャツを沢山持っているのですが、年甲斐もなく更に買い増ししたのです・・・(笑)。 では、何故そんなに買ったのか・・・? もちろん音楽スタジオを経営していますので、お客さんとの雑談のキッカケになります。 そんなロックTシャツを昨年のハワイ滞在中にビーチやライブハウスで好んで来ていると、カナダやアメリカの友人にメチャ受けたのです・・・(驚)。 こりゃ、話のネタになるなぁ・・・と。 音楽というのは万国共通なのです。 バン・へイレンやレッド・ツエペリンを近所の人が全く知らずに話題にならなくても、音楽好きなら国を超えてカナダやアメリカの友人との話が盛り上がるのです・・・(笑)。 価値観は言葉や人種を超え、時に共有するものだと感じます。 ワイキキのライブハウスで飛び入りでドラムを叩けたのも、ロックTシャツのお陰です。 ワイキキのクヒオ通りを歩ていると、ライブハウスのハコバンのギタリストに偶然出会い、私はレッド・ツエペリンのTシャツを着ていたので、彼から「バンドやってはるの?」と聞かれ、「ドラマーや!」とヘンに自信を持って答えると、「ほな、今週ライブで叩く?」といったノリで言われ即OKしました・・・(笑)。 この交渉、たった1分でまとまりました・・・(笑)。 照れたり、モジモジしている暇はありませんでした。 どこからそんな自信が湧いてくるのか?・・・ドラムの自信も全くないのに、堂々喋り即断即決です・・・(笑)。 全く英語の発音もダメで、ペラペラではないのに・・・ 時には、ハッタリも芸のうちか・・・(笑)。 という事で、高校時代シカゴのアルバムを難波の地下にあった渡辺レコード?で買うと、シカゴのTシャツやシカゴのロゴが入ったシルバーのネックレスが付録に付いていて狂喜乱舞したのを思い出します・・・(笑)。 この時の感動は何と表現したらいいのか分かりませんが、60オーバーになった今では絶対あり得ない感動でした。 まぁ50年経っても、人間の性格は変わらない証拠ですねェ・・・(笑)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」「貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.28 08:55:31
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