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カテゴリ:貝塚卓球センター
今世の中はコロナの影響で「三密回避」と「ソーシャルディスタンスを保つ」の2つのキーワードが合言葉になっています。
逆に言えば、三密を回避できなくて、ソーシャルディスタンスを保てないビジネスは難しいという事になります。 なので、これからのビジネスの方向性は2つのキーワードに沿ったように変化していくでしょう。 その最たる例は「テレワーク」に代表されるオフィスの大改革です。 緊急事態宣言時のテレワーク実施率は、東京が49・1%で大阪は20%台だったようで、解除後は徐々に戻っているようですが、長い目で見れば確実にテレワークは定着するでしょう。 テレワーク化の定着によって、これからIT業界は伸びますが鉄道会社は苦戦を強いられ、都会のオフィスビルの需要が減り、郊外や地方の住宅産業が息を吹き返す・・・という流れが加速するでしょう。 我々企業経営者や個人はこの「大きな流れ」を注視し、仕事の内容と住宅を吟味していかなければなりません。 幸い弊社は織物時代と違ってエンドユーザー相手のビジネスなので、いろんな企画を打ち出してもダイレクトの反応をブログやSNSで早く感じ取れます。 織物時代の取引先は商社や紡績というエンドユーザーから「かけ離れたポジション」でしたので、業界の全体像を掴むこともエンドユーザーの動向もさっぱり分かりませんでした。 14年前に織物業からトランクルームに転業し1人経営になり規模も売上も激減しましたが、その分ネット中心にエンドユーザー直の集客に小回りを利かせ、時代の流れにあった経営が出来るようになりました。 従業員を沢山雇い、工場や機械に億単位の設備投資をし、殆ど休みなしで24時間エンドレスで織物工場を稼働させ、更にメインバンクや取引先の総合商社に私個人の連帯保証をしていた織物時代が遥か昔のように感じます・・・ 弊社ビジネスを振り返り、卓球に関しては多くの卓球愛好者が集う公共体育館と違って弊社「貝塚卓球センター」は完全個室なので、「三密回避」と「ソーシャルディスタンスを保つ」の2つのキーワードに準じています。 最近多いのが、広い公共体育館では出来ない個室ならではのマシンを使ったレシーブ練習や、多くのボールを利用したサーブ練習といった「1人練習」です。 「1人練習」と言うのは、究極の「三密回避」で「ソーシャルディスタンスを保つ」の際たるものですから・・・ という事で、「1人練習」という意味で、弊社「テレワーク&スタディ貝塚」も正に1人利用ですし、「スタジオ0724」も1人や2人利用が多くなってきた傾向を見ると、時代の変化を感じますね・・・ 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.13 14:11:10
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