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カテゴリ:テレワーク&スタディ貝塚
コロナで仕事のテレワーク化が一挙に進んでいるようですが、会社員の多くは戸惑っているようです・・・
そりゃそうでしょう。 会社でしていた仕事を何も自宅で準備が整っていないうちに、いきなり「自宅で仕事をせよ!」という事ですから。 戸惑い、悩み、心配、恐怖・・・ そこで最近、新聞にも頻繁に取り上げられている「サテライトオフィス」の存在が大きくクローズアップされています。 会社でも自宅でもない、郊外に立地する仕事をする為の「第3の場所」としてのサテライト・オフィスです。 本社での仕事からいきなり自宅での仕事ではなく、所謂その間の「クッション」のような役目の存在です。 これまで自宅から会社まで満員の通勤電車に乗って1時間から2時間かかったところを、自転車や車で30分以内の通勤距離というのがサテライト・オフィスのイメージでしょうか。 コロナによって日本の昼間人口(主にビジネス)が都会から徐々に郊外に移る事によって、私が関わるこれまでヒマだった郊外型不動産仲介業が忙しくなりそうです・・・(笑)。 世の中ゼロサムゲームですから、都会のオフィスビル需要が減った分、それが郊外に移る事を指し(在宅勤務が急増し)、ニトリの業績好調(3~8月期35%増益)がそれを端的に証明しています。 大手ホテルチェーンがコロナやインバウンド消滅で軒並み業績悪化で苦しむ中、帝国ホテルがホテル事業以外の安定収入の不動産賃貸業で業績悪化に歯止めをかけているという記事が日経に載っていました。 コロナであまり影響を受けなかったのが賃貸ビル(マンション)経営で、帝国ホテルは1本足打法ではなく2本足打法だからコロナの難局でも財務体質の強さを発揮したのです。 この「2本足打法」といっても片方が安定収入というのがポイントで、2本とも日銭を稼ぐ不安定収入だと意味を成しません。 規模は違いますが、この考え方は我々零細企業にも十分当てはまりますし、会社員にしてもこれからのジョブ型スタイルで本業と副業の関連にも応用できると思います。 いずれにしても今正に、世の中激変の真っ只中に我々はいますので、目をつぶるのではなく「カッと」目を見開いて、こういう時こそチャンスを窺うべきでしょうね。 という事で、働く「第3の場所」として、完全個室&WiFi完備の弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)を是非使って頂ければ幸いです。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.10.03 13:56:34
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