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広く尊敬を集めているギタリストで、米ロックバンド「ヴァン・ヘイレン」を共同結成したエディ・ヴァン・ヘイレンさんが6日、がんで死去されたそうです。
まだ私とそれほど変わらない65歳だそうです。 本当に残念でなりません・・・ ヴァン・ヘイレンと言えば、私の中ではディープパープル、レッド・ツエペリンと並んで「ハードロック御三家」です。 正に私の青春を駆け巡った音楽だったのです。 この3バンドをリアルタイムで聴けた事が、正に至福です。 今でも彼らの音楽を聴きながらドラムを叩くと、私の魂を揺さぶり元気が出ます。 不思議ですね・・・ 音楽が人を幸せにするのです。 そしてヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」は私のドラムレッスンの課題曲でした。 ボーカルのデビッド・リー・ロスの身体の柔軟性を活かした派手なステージアクションは、空手とキックボクシングを修行したという事で納得。 先月末に、日本のグループサウンズ「ゴールデンカップス」のベーシストのルイズルイス加部さんが亡くなったばかりです。 彼はGSブームが去った後、日本を代表するギタリストのチャーらとバンドを組んで、日本のロックシーンを長らく引っ張ってきたのです。 当時我々60代が子供や青春期だったのですから、当然彼らミュージシャンは我々より年上なので仕方のない事ですが。 ミュージシャンとしての才能が有り、それを存分に発揮した彼らの人生は素晴らしいと思います。 私には音楽の才能は有りませんが、「クラシックからフォーク、ロック、ジャズ・フュージョン・・・に至るまで、あらゆる音楽が好き!」という点では誰にも負けないと思いますし、たとえ「なんちゃってドラマー」でもリハスタを経営していけているのだと思います。 しかし当時のロックバンドはこのヴァンヘイレンに限らず上半身裸で演奏というのが多いですが、当時私のだんじり祭りの大太鼓を叩いている写真を見ると上半身裸です・・・(笑)。 1960年代後半の日本で学生運動が盛んな頃もだんじり祭りでヘルメットを被って曳いていましたが、ネットもなくビデオも殆ど普及していなかったのに、地方の村祭にもその時々の世相を反映したんですねェ・・・(笑)。 という事で、私にはそれほど大きな財産は有りませんが、こういった彼らの音楽を自由に聴き、ドラムを叩ける事(権利)こそが大きな無形の財産だったのです。 社会主義や共産国と違って、戦後から長らく自由主義国だった日本に生まれ、青春時代にそれを享受できたことに感謝、感謝です・・・そして、まだまだヴァン・へイレンを叩き続けるぞ! 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.10.08 17:55:54
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