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     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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2020.10.09
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私の大好きなフォリナーの再結成コンサートが、2年前にロサンゼルスで行われたようです。

この公演はフォリナーの2枚目のアルバム『Double Vision』の40周年を記念するコンサートで、新旧のメンバーが出演したようです。

その中で40年前のオリジナルメンバーの演奏が感動的でした(ベーシストのみ2代目)。

全員70代とはとても思えないような素晴らしい演奏です・・・(涙)。

70代ともなると色んな病気を抱えているモノですが、それを超越させるのが音楽のパワーです。

素晴らしいライブは、正にご立派としか言いようがありません。

特にルー・グラムの元気なボーカルに感動です。

4,50年続いている有名バンドで、これほどオリジナルメンバーが集まるのは他にローリングストーンズくらいしかありませんので、ファンとしては1日でも長くライブをやって欲しいのです。

70代のオジイチャンバンドのライブの最前列に、20代の若いオネエチャンがノリに乗って踊っている光景はホンとカッコイイですねェ・・・

70代のジイサンになっても、カッコイイ・・・これ理想ですし、是非目指したいですね。

その為には、空手とウインドサーフィンとドラムを続けねば・・・(笑)。

この「Feels like the first time」という曲も、実は私のドラムレッスンの課題曲だったのです。

現在のバンドメンバーにはリードギターのミック・ジョーンズしかオリジナルメンバーは残っていませんが、往年の数々のヒット曲を忠実に再現しているプレイは圧巻です。

ハードロックやヘビメタと違った「これがロックや!」という感じのフォリナーの味が何とも言えません。

今と違って当時のビルボードやキャッシュボックスといったアメリカの音楽チャートの上位にランキングされれば、欧米や日本(旧社会主義や共産圏以外)の若者の間で爆発的なヒットに繋がったのです。

まぁこれほど多くのヒット曲をもっているバンドは少なく、日本(作詞、作曲、歌手の三者分業体制)と違って、海外アーティストは自分たちで曲を作って歌うのが当たり前ですので(他人のカバー曲ではなく、オリジナル曲で勝負)、丸々印税が入りショービジネス的にもフォリナーは大成功した例と言えるでしょう。

ライブ最後の新旧バンドメンバーが仲良く一緒に演奏した"I Want To Know What Love Is"は、正に圧巻です。

私ならその場にいたら、感動で号泣していたでしょう・・・YOUTUBEでも半泣きですから(笑)。

出来ればプロモーターのウドーさんあたりに、こんな企画で彼らを是非日本に招聘して欲しいものです。

10年後の我々の同世代がボチボチ老人施設に入居する頃に、フォリナーのトリビュートバンドを引っ提げて慰問し、自分達も同世代も20代に戻って元気づける・・・なんて(笑)。

しかしライブ映像を見ると、親子でフォリナーのライブを楽しんでいる姿が目立ちます。

やはり親がフォリナーが好きななら、子も好きという証拠です。

弊社スタジオに高校生が多いのも、親の青春時代がちょうど日本の第2次バンドブームだったから・・・というのと同じです。

という事で、同じ長寿バンドとして私の音楽人生の発端となったシカゴも、是非新旧メンバーでジャパンツアーを決行して欲しいと切に願います。

2016年のアメリカの「ロックの殿堂」入りをチープ・トリック、ディープ・パープル、スティーヴ・ミラーとN.W.A.らと一緒にシカゴも殿堂入りを果たしましたが、式典当日にオリジナルメンバーだったドラムのダニー・セラフィンは参加しましたが、ベース&ボーカルのピーター・セテラが欠席する事態になり非常に残念でした。

1973年大阪厚生年金会館で聴いたピーター・セテラのボーカルを、もう一度聴きたいモノです・・・いや、もう彼はライブ活動していないので彼の元気な姿を見るだけでイイです。

4年前に大阪フェスで、ディープ・パープルのライブでイアン・ギランを見たように・・・(笑)。

しかし若い時は誰でもメンバー間で人と衝突したりしてバンド活動をなかなか継続できないモノですが、時を超え時間が経てば、それを自然と乗り越えるもので丸くなっていくものです。

それが今回のバンド再結成に繋がり、多くのフォリナーファンを幸せにしてくれたのです。

いつまでも尖がっているより丸くなる方が、大きな大きなメリットが最終的には自分に還ってくると思うのですが・・・

ある意味「老いては子に従え」という諺も、最近ワカルようになりました(笑)。






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Last updated  2020.10.09 20:21:13
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