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     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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2020.10.20
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こりゃ素晴らしい!・・・というYOU TUBEを見つけました。

シカゴの名曲「IF ‘YOU LEAVE ME NOW」を高校生(軽音、管弦楽、コーラス、ブラバン)とシニアバンドがコラボしているのです・・・ (驚)。

年代や音楽のジャンルを超えて、一つの曲を演奏するなんて・・・

弊社スタジオに来られる高校生は軽音楽部の生徒さんだけですが、高校には同じ音楽系クラブとして軽音楽部以外に「吹奏楽部(ブラスバンド)」や「管弦楽部(オーケストラ部)」や「コーラス部」や「フォークソング部」や「ギター部(クラシック)」「ジャズ音楽部」もあるのですが、これらは互いに交流する事は少ないと思います。

事実私も鳳高校時代は「オーケストラ部」でトランペットを吹いていましたが、他の音楽系クラブと交わる事はありませんでしたが、貴重な経験をしました。

クラシック中心のオーケストラ部でしたが、ジャズやロックに興味のあるフルートの先輩が「これからはジャズロックや!」とオケ部を飛び出し、ジャズロックを中心とした「音楽愛好同好会」を創り、シカゴやキャロルのコピーをやりだしました。

この事件に私はビックリ仰天。

しかし「クラシックとロックは繋がっているんや・・・」とひとりで納得しました・・・(笑)。

そしてその後、和泉市民会館を貸し切った学内の音楽祭で同級生らがリーゼントと革ジャン姿で当時流行っていたキャロルの「ファンキー・モンキー・ベイビー」を演奏しだすと、館内が一瞬で歓声に包まれ真面目そうだった女子までキャーキャーと騒ぎ出す姿を見て、私も含め多くの人に感銘を与えた事が驚きでした。

練習では中庭の校庭でキャロルをガンガンやり出し、声楽の先生までが「ドラムの○○君、カッコええわ・・」と言い出す始末・・・(笑)。

確かに時代の最先端をイっている感じで、羨ましかったですねェ・・・

一方私は、家ではブラスロックのシカゴをガンガン聴いているにも拘らず、部活ではそれを抑えて矛盾を感じながらクラシック音楽をペットで吹いている自分が複雑でした。

人生というのは「なかなか思い通りに上手くいかないものだ・・・」と高校生の時に実感していたのです・・・(笑)。

まぁ、その時キャロルのコピバンの主役であったギター&ボーカルのK君が、今マジメに弁護士をしているのを想像すると噴き出しそうです・・・(笑)。

この1972年キャロルの登場は当時の日本の大きな社会現象でしたし、特に当時の中高生や大学生の音楽ファンにとって衝撃的でした。

歌謡曲に飽き足らない中高生から大学生は日本のフォークソングや洋楽ロックに嵌っていたところに、日本語による本格的な「和製ロックンロール」の登場でしたから。

キャロルのリーダーだった矢沢永吉さんは、70代になった今でも多くのファンを抱え現役バリバリでライブをこなしているのを見ると、やはりキャロルは本物だったんですねェ・・・

まぁしかし元はと言えば、先輩の突拍子もない行動が発端だったのです。

それが大きく学内を騒がせたという事実に、未だに新鮮な感動を覚えます。

しかしそんな事が出来たのも、前年までゲバ棒とヘルメットの学園紛争が吹き荒れていて、紛争が終結してから自由が満ち溢れていた当時の鳳高校の環境が大きく影響していて、単車通学OKや遠足は各クラス行き先を自由に決め私服の現地集合現地解散で「何をヤッテも自由」みたいな校風がそんな行動を許したのでしょう・・・

まぁ同じ音楽という大きな括りで考えれば、ロックもフォークもクラシックもなく、互いに交流すれば化学反応で「何かを感じる」はずです・・・

同じ目的もった者同士の他流試合、異業種交流。

ソコです・・・重要な事は。

その後私は関西外大でウインドサーフィン同好会を創部しましたが、同じ海の上を走るヨットに以前から興味を持っていて、「マストの違いだけで(ヨットは固定で、ウインドは360度回る)、何故ヨットは早いのか?」という素朴な疑問を解決する為に、ヨット部の知り合いに「琵琶湖で一緒にレースせえへんか?」と持ち掛け合同レース練習をしたのも、高校時代の経験からだと思います。

非常に有意義でしたねェ・・・

新興のウインドサーフィンと歴史のあるヨット・・・

同じ海を走る「小さなフネ」なのに、海に対する「切り口」が違う事に驚き刺激になりました。

高校大学と、こういった貴重な体験をした事が何かプラスになっているのか・・・?

そして、コロナが落ち着く来年くらいに弊社Aスタジオで計画している「スタジオジャムセッション」で、同じように違うジャンルの老若男女の地元ミュージシャンが音楽を楽しむ光景が浮かびます・・・

以前にも22畳もある弊社Aスタジオで大阪市内の住吉高校が文化祭向けに軽音楽部と吹奏楽部とダンス部の3クラブのコラボ練習で来られましたが、総勢20人近く演奏しダンスする姿は圧巻でした・・・(驚)。

という事で、この歌、1987年にシカゴが来日した時に大阪城ホールに聴きに行きましたが、ピーター・セテラの歌声が耳にこびりついています。

下のYOUTUBEにシカゴのギターリストの故テリーキャスが、珍しくベースを弾いているではありませんか(ボーカルのピーターはベースシストでアコギを弾いている)・・・(驚)。





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Last updated  2020.10.21 06:07:29
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