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2020.12.07
カテゴリ：テレワーク＆スタディ貝塚
本日の日経新聞１面トップに「逆境が壊す 働き方の常識」という見出しがありました。
今日本を覆い尽くすコロナ感染の第三波によって、各企業が「出来るだけリモートワークに！」という大号令が掛かっているようです。 これまでの営業職や管理部門だけでなく、工場部門にもリモートワーク導入を試行錯誤している企業もあるようです。 コロナ以前のように新しい勤務体制を作ってから社員に辞令を出すのではなく、現下のコロナの非常態勢に社員の働き方を合わせようというのが日本だけでなく世界中に広がっているのです。 正しく世界経済がコロナウイルスの甚大な影響を受けている真っ最中なのです。 その中でも、仕事を会社ではなく自宅でする在宅勤務（テレワーク）の急速な普及が、社会生活に様々な形で「変化」をもたらしています。 そのコロナ下の自宅以外でもリモートワークしてもらおうという「新しいマーケット」が生まれつつあります。 駅中で個室ボックスを設置したり、ホテルや旅館がテレワーク・ステイ新企画を出したり、熱海や白浜温泉が地域ぐるみでワーケーションを推進したり、カラオケ店がテレワークプランを出したり、コワーキングスペースが個室を作ったり・・・ いずれの施設にも共通しているのは、弊社「テレワーク＆スタディ貝塚」と同じコロナ感染をシャットアウトした「完全個室」です。 まぁコロナだからと言って、企業経営者はジッとしている訳にはいきません。 屋内型レンタル収納スペースの弊社「トランクルーム貝塚」も、１７１室ある完全個室ユニットの４室に「机」「椅子」「照明」「コンセント」「WiFi」といった５つの付加価値をつけて「テレワーク＆スタディ貝塚」という屋号をつけ、テレワークの集客に努めています。 現状４室ですが、今後の状況に応じて何時でも増設（減設も）できる体制を整えています。 という事で、もう年末と言うのに未だにワクチンも治療薬もない現状に経営者として嘆いてばかりもいられませんから、常に「何か良いアイデアがないか？ないか？」と夢の中でも考えている自分に苦笑いですが、２年後には何とか生き残って「あの時は大変だったなぁ・・・」と思い出し笑いしたいものです。         「トランクルーム貝塚」「スタジオ０７２４」「貝塚卓球センター」「テレワーク＆スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越６６１ tel:０７２－４４６－０７９８ mail: info@sasatani.com  にほんブログ村  にほんブログ村  にほんブログ村  大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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2020.12.07 14:14:50
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