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カテゴリ:テレワーク&スタディ貝塚
公立図書館や塾や予備校の自習室やレンタル自習室は、利用中は会話はNGです。
何故か・・・? 隣の人と四方に仕切りがないオープンスペースで、会話が丸聞こえだからです。 よく「半個室」とか言って、三方を壁(天井までない)で仕切って入口をカーテンにするパターンがありますが、これも会話が丸聞こえです。 四方の壁が「天井まで」ないとナンセンスなのです。 ココがポイントです。 特に極秘内容の仕事関連の電話やパソコンによるオンライン会議の会話は、絶対そういったオープンスペースではNGです。 極秘内容の会話をしたければ、弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)のような天井まである壁で四方が囲まれた「完全個室」の自習室しか選択肢がありません。 ありそうでなかったのが、テレワークや自習ができる「完全個室」スペースです。 しかし、殆んどがオープンスペースのテレワークや自習室の中にあって、弊社のようなごく少数派の「完全個室」のテレワークや自習室の存在は目立ちにくいです。 何故なら利用者の頭の中には「テレワーク(自習室)=オープンスペース」という先入観が出来上がっているからです。 これはトランクルームと一緒で、泉州エリアの90%が「屋外型」の野晒しのコンテナですから、泉州では「トランクルーム=野晒しのコンテナ」というイメージが既に出来上がっていて、弊社のような「屋内型」というのは非常に珍しいのです。 逆にトランクルームの主戦場である大阪市内や東京23区といった都会では空き地が少ないのでコンテナは殆どなく、弊社トランクルーム貝塚のような倉庫やビルのワンフロアをリノベーションしたケースが殆どです。 トランクルームと一口に言っても、都会と地方ではイメージが全く真逆という不思議なマーケットだったのです。 以上がトランクルームの見た目(外観)ですが、実際の契約内容が2種類あり一般の人には分かりにくく、これがトランクルーム業界をより複雑化させています・・・ これまで不動産仲介業以外の4つ(トランクルーム、音楽スタジオ、卓球場、テレワーク&自習室)は少数派というより、マーケットそのものが少数派に相当するニッチマーケットです。 どうしたら、もっと少数派が世間にアピールできるのか・・・? 正に、この一言に私の気持ちが集約されます(涙)。 ウエブサイト、ブログ、SNS、口コミ、チラシ・・・ 14年間、試行錯誤の連続でした・・・今でも。 そういった無我夢中の努力が、たまたまマスコミに取り上げられ(NHK、読売テレビ、関西テレビ、朝日新聞、読売新聞)、ブログ継続のシナジー効果を感じましたねェ・・・(涙)。 やはり、地道な努力は裏切らない・・・と。 ヒマそうに書いているこのブログですが、ブログから自社の各ウエブサイトやSNSや各ポータルサイトにリンクさせていますので、ブログが私の5つのビジネスにとって重要と考え、結構時間と手間が掛けているんですよ・・・(笑)。 という事で、14年前に織物業からトランクルームに転業してから、こういった試行錯誤の連続でしたが、心の支えになったのが「お客は決してゼロではない」という事です。 雲を掴むような話ではない、どこかにいるはずだ・・・という信念でした。 その潜在需要を探そう(掘り起こそう)・・・と。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.12.08 08:05:13
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