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カテゴリ:健康
私の身体の最大のウイークポイントは高血圧です。
30代まで全く正常でしたが厄年の41歳の時に、社長であった父親の急死で私が家業(織物業)を引き継いでからプレッシャーがいっぺんに全て自分にかかり、それが原因で血圧が高くなりずっと降圧剤を飲んでいます。 貝塚の山手の田舎の事なので、家業だけでなく親戚じゅうからアテにされる「家の跡継ぎ(家長)」としての役もありましたので、更に輪をかけプレッシャーがあったのでしょう。 私はどちらかと言うと鈍感な方ですが、知らず知らずのうちに精神的プレッシャーが身体を蝕んでいたのです。 今考えると想像を絶するプレッシャーだったと思いますが、体力も気力も人生で最も充実していた41歳だったから耐えれたのでしょう。 これも、ある意味ラッキーだったのです。 もし仮に64歳の今、頼りにしていた父親が急死されたら、恐らく上手くリカバリーが出来なかったでしょう・・・(汗)。 まぁしかしイロイロと試行錯誤で改善策を考えたりしているのですが、なかなか血圧が下がらない現状に少々焦りを感じています。 高血圧症の人間にとって脳卒中(脳出血、くも膜下出血)と脳梗塞が怖いです。 冬は風呂とトイレで脳卒中や脳梗塞をおこりやすい時期ですので、数年前に寒かった自宅の風呂を暖かい暖房機能付きのユニットバスに変え対策はバッチリです。 以前、親族を風呂のヒートショックで亡くしていますので、尚更風呂やトイレの脳卒中対策をしなければと思います。 そして今回自宅のトイレにも予防策を講じました。 それはトイレ内にセンサー付きのヒーターを設置したのです。 トイレに入った瞬間、ヒーターが作動します。 風呂の改造費は高くつきましたが、ヒーターは1万円もしません。 これで脳卒中や脳梗塞が防げれば安いモノです。 元々便器本体にはトランクルームと同じ「暖房便座」と「温水ウオシュレット」が付いていますので、2重の対策を講じている事になります。 更に腰痛対策に、これもトランクルームのトイレと同じように便器のフタを開ける時に屈む必要のない自動開閉フタを採用しています。 という事で、平均寿命から「逆算」して1年2年寿命を伸ばしていこうというのが、もうクセになってしまいました・・・(笑)。 子供の頃は風呂は寒く温水シャワーもなく、家の外や廊下の端っこにトイレがあったりして冬は寒かったですが、今はトイレや風呂に暖房機能を加え「健康予防を金で買える」素晴らしい時代になりました。 今後も老体に負担の無いこういった対策を「ひとつ、ひとつ」講じていこうと。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.12.22 09:36:46
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