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カテゴリ:貝塚卓球センター
完全個室の弊社「貝塚卓球センター」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「別館」1階)3室のうち1室で、フラメンコとタップダンスの練習がこれまでより更に便利になりました。
これまでは単に畳1帖分のコンパネを卓球台の横に置くだけでしたが、今後はフラメンコやタップダンスに利用される場合は弊社側で卓球台を畳んで隅に移動し3畳分のコンパネをど真ん中に設置し(その前にキャスター付きミラーを設置)、卓球場に利用される場合はミラーとフラメンコ台を邪魔にならないように隅に寄せます。 また音響設備としてKenwoodのミニコンポを導入しましたので、CDやスマホ等の音源も利用できます(BluetoothもOK)。 更にフリーWiFiも利用できますよ。 コレでそこそこ、振動や爆音を気にせずにフラメンコやタップダンスの練習に励めるはずです。 自宅ではこういった練習はなかなか出来ないのが悩みだという多くのダンサーにとって、弊社のフラメンコとタップダンスの練習場の存在は正に朗報だと思います。 特にフラメンコは片足の靴に200本もの釘を打ち付けていて、それで床を蹴っているというダンスですから普通のダンススタジオでは練習は不可能で、その衝撃に耐えうる特殊な床材でないとフラメンコの練習は出来なかったのです。 そういった特殊事情をスタジオ会員のフラメンコダンサーから聞き、フラメンコ台を在庫にあった12ミリ厚のコンパネ2枚を重ね、特殊な防振ゴムをチョット工夫して取り付ける事によってフラメンコダンサーも満足できるような「音」が出るようになったのです。 「音」と言っても、爆音ですが・・・(笑)。 ココです・・・ポイントが。 フラメンコもタップダンスもダンスの一種ですが、他のヒップホップやフラダンスと違って、バンドと同じように自ら発した「床を蹴る音」を楽しむのがメインだったのです。 なので、音楽スタジオと同じように「防音と防振が必須」で、一般的なダンススタジオではなく音楽スタジオか専用スタジオでしか練習できないという特殊事情があったのです。 卓球場の床下には厚さ70㎝ものコンクリートを打っていますので(元織物工場)、振動的には何の問題もありません。 あくまでもダンサーの為の「自主練習場」であって、講師がいるフラメンコ教室でもタップダンス教室でもありません。 将来的には講師に依頼してそういったレッスンも構想に入っていますが、今のところ堺市や大阪市内のフラメンコ(タップダンス)教室に通っているダンサーが地元泉州で利用する「練習場」という位置づけで、リハーサル(バンド)スタジオと同じく単なるインフラビジネスだったのです。 やはり学校の勉強やドラムレッスンと同じで、学校(レッスン)で習って自宅(スタジオ)でその習った事を復習しないと学力アップ(上達)しません。 フラメンコやタップダンスを堺市や大阪市内の教室で習って、それを地元泉州で復習するのが弊社スタジオ(卓球場)だったのです。 という事で、当面は卓球場3室のうち1室を「卓球場」「フラメンコ」「タップダンス」の三毛作で営業していきたいと思います。 卓球場は別にして、本当はフラメンコもタップダンスも「単独の部屋」で営業したいのは山々なんですが、ニッチ過ぎるマーケットというのがネックなで今のところ三毛作でやっていって丁度なのです・・・(汗)。 全くの赤字ではヤル気も出ませんし、継続できなければ最終的にお客さんにも迷惑をかけますから。 スペイン旅行で私も感動したフラメンコというスペインの無形文化遺産の一端を、微力ながら南大阪・泉州で少しでも広められたら(練習場として)・・・という一点だけでもヤル意義は十分あるのです。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.03.20 06:21:04
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