|
カテゴリ:トランクルーム貝塚
コロナ対策として「換気」というのが重要なテーマです。
換気というのは文字通り空気の流れを変え「入れ替える」という意味です。 そこで弊社トランクルーム貝塚の別館1階に設置していた家庭用換気扇を、家庭用に比べて格段に大風量の業務用の温度センサー付「有圧換気扇」に取り替えました。 これでトランクルーム貝塚の本館と別館の2棟4フロア(171室)の11台の換気扇が全て「有圧換気扇」になりました(他に3室の各音楽スタジオに換気空清機ロスナイと、シャープ製の空気清浄機5台を設置)。 そのうち今回のを含めた3台だけが温度センサー付です。 音楽スタジオや卓球場という多くのお客さんが集まる別館1階に、今回の温度センサー付有圧換気扇を取り付けた意義は大きいと思います。 温度センサーが付いていますが、常時ONにする事(2階をOFF)によって常に館内の空気を入れ替えられCO₂の排出に役立ちます。 とにかく今は、コロナ禍の中で生き残る企業を目指すために、対策として考えられるあらゆる事を実行する事に尽きます。 その為の行動や投資に躊躇してはダメなのです。 コロナだからダメだった(業績悪化や倒産)という言い訳は通じず、特に中小零細企業なんて誰も助けてくれず自助努力しか無い訳で、企業は儲けてナンボ、生き残ってナンボですから。 という事で、今回の換気扇のヒントは、織物時代に空調と結露問題の「空気の流れをどうしたらイイか?」という苦労した経験が役立ちました。 四季によって温度と湿度が違う外気(空気)を織物工場内に取り込んで、それを如何に有効に織物品質と作業効率の向上に結び付けるか・・・? この難問題に現場の勘で試行錯誤して、深さ2mの地下ピットを20m掘ったり、私しか知らない工場内を縦横無尽に設置した吸気と排気のダクトや多くの有圧換気扇でそれを解決したのです。 こんな経験が、まさかコロナで役立つとは・・・(涙)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.04.26 13:50:59
コメント(0) | コメントを書く
[トランクルーム貝塚] カテゴリの最新記事
|