トイレに「自動ソープディスペンサー」設置（トランクルームのコロナ対策）

2021.05.03

コロナ対策として、トランクルーム内のトイレに「自動ソープディスペンサー」を設置しました。

用を足した後に手をかざすと、センサーで泡の石鹸が出るのです。

自動水栓なので、手に石鹸をつけてそのまま手を洗えます。

これで石鹸を手に付けてから洗うまで、全くノータッチでコロナ対策の一助になります。

トランクルームのトイレは家庭並みの自動開閉フタなので（更に暖房便座＆温水ウオシュレット付き）、手でフタを開ける事（必要）もありません。

一般的なトランクルームにはトイレも水道も設置されていませんが、弊社にはこういったフル装備のトイレが設置されているのもウリだったのです。

とにかく、コロナの今は１にノータッチ、２にノータッチです。

トランクルーム貝塚２棟の建物（１７１室）には、５つのビジネス関連（トランクルーム、音楽スタジオ、テレワーク室、卓球場、不動産仲介業）の方が毎日何十人も来店されますので、トイレにもこういった「家庭と同レベルの対策」が絶対必要だったのです。

コレで弊社のコロナ対策も１㎝前進です。

企業として生き残るには、その為の設備投資に躊躇している暇はなく、これまで本館と別館の通路の照明もスイッチが要らない（ノータッチ）「センサー付LED照明」にほぼ切り替えました。

という事で、自動ソープディスペンサーを設置したところで、どれだけコロナ対策にプラスになるなんて分かりませんが、「必ずプラスになる（マイナスにならない）」と信じて自分が考えた施策を実行するのみです。

結果は半年先か・・・？　１年先か・・・？