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カテゴリ:テレワーク&スタディ貝塚
緊急事態宣言下の大阪では公立図書館や公民館が一斉に休館の様で、弊社「テレワーク&スタディ貝塚」への来店客が明らかに増えてきました。
これまで図書館や公民館で勉強やテレワークしていた人達が、行き場を失ったのです。 行き場を失ったと言っても一時的なものですので、いくら今殺到したとしても6/1以降は来店客数は間違いなく減るでしょう。 コロナをキッカケに世界中がテレワーク化(ジョブ型)にシフトしているのは間違いありませんので、楽観は禁物ですがこの追い風を利用しない手はないのです。 現在トランクルーム貝塚「本館」1階に9室だけテレワーク室を用意していますが、これからの状況をジックリ見ながら「船場の扇子商法」のように更に広げたり縮めたり(増やしたり減らしたり)したいと思います。 基本はトランクルーム・ユニット(部屋)で、状況によってテレワーク室に「転換(用途変更)」するだけの話です。 零細企業なんて、世の中の状況に合わせてコロコロ変わらなければ生きていけませんから、朝令暮改なんて当たり前です。 それくらいのダイナミズムがないと経営者失格ですし、それが無くなれば経営者として即退場を意味します。 大企業は毎年新入社員が入ってきて社内は活性化されますが、零細企業は従業員が少ないので経営者自身が変化に対応しなければ(活性化されないと)淘汰されます。 ココです・・・ポイントは。 零細企業経営者の脳ミソの中身が問われ、常にフレッシュでないとダメなのです。 大企業は定年制を設けて老兵が消えていくシステムにしないと社内は活性化されませんし、零細企業のようなファミリービジネスは定年がない代わりに跡継ぎの資質やビジネスシステム自体が問われるのです・・・(汗)。 一般的なトランクルームビジネスは郊外では更地にポンと置いただけの無人にコンテナが多いですが、主戦場の都会ではビルのワンフロアを借りて、それを単に区切っただけでコンテナ同様に管理人は誰もいない無人管理です。 そして一般的なレンタル自習室やテレワーク(シェアオフィス、レンタルオフィス)ビジネスは郊外にはなく都会に集中しており、トランクルームと同じようにビルのワンフロアを借りてそこに大きなデスクを置いて仕切りを設置して管理人(受付け)が駐在しています。 弊社「テレワーク&スタディ貝塚」のビジネススタイルは、「完全個室」「有人管理」「転換可能(二毛作経営)」という上記2つのビジネスをミックスしたもので、これまで日本に存在しなかったスキマを狙ったニッチビジネスだったのです。 という事で、企業経営に必要な「常にニュートラルな考え方」を保つために、バランスの良い情報収集(新聞、テレビ、ネット、本)や人間関係を心掛け、イロンナ体験を積み・・・なんてヤルことが山積みですが、ソコは焦っても仕方がないのでボチボチやるのみです。 学生時代に大学に学連加盟のクラブまで創部したウインドサーフィンのレースでも、雲の流れと遠方の波の状況と潮の流れと風上にいる競合選手を総合的に見て状況判断して上手く見えない風(ブロー)を掴んだ選手が上位に食い込み、下位の選手は周りを何も見ず自分の手足のポジションだけをしきりに気にしていました。 そんなレースの地区予選を勝ち抜いた300人くらいがエントリーする全日本選手権で100位くらいをウロウロしていた経験が、企業経営に少しは役立っているのか・・・(笑)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.05.19 15:19:40
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