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カテゴリ:テレワーク&スタディ貝塚
昨日の読売夕刊の三面記事にデカデカと「キタ オフィス需要減」と掲載されていました。
副題に「路線価 8%減 テレワーク拡大」とありました。 大阪は製造業や中小企業が多いためにテレワーク率が東京に比べて低いですが、それでも時代の流れには逆らえずジワジワとテレワーク(在宅勤務)が増えている証拠です。 昼間人口が都会から自宅周辺の郊外にシフトしたという変化は、余りにも影響が大きかったのです。 まぁ時代の流れというより、これはもう世界の潮流とも言える「大きなうねり」です。 ウインドサーフィンでも最近のスラロームボードは特に細工をしなくても風さえあれば勝手に小さな波を乗り越えていきますが、前方にちょっと大きなうねりがあると(できそうだと)、事前にそのうねりを超える(ジャンプする)為に心の準備と自分の体勢を整える必要があるのと同じです。 ポイントは事前の準備です。 コロナによってテレワーク化が加速し郊外でのテレワーク拠点が増えてる今、テレワークスペースを提供する企業側は今から準備しても遅いのです。 幸い弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)は他社に先駆けて4年前からこのテレワーク(レンタル自習室)事業を展開していますが、それでも急激に増える事はなく、今年になって4室から9室にやっと増やしたところです・・・(汗)。 次のステップとして、9室から20室まで今年から来年に掛けて様子を見ながらボチボチ増やす計画をしています。 様子を見ながらというのは、弊社テレワーク室は「トランクルーム貝塚」本館の中で展開していますので、それとの兼ね合いだったのです。 トランクルームもテレワークの普及で、自宅マンションを整理して在宅勤務(テレワーク)スペースを確保しようと、普段使わないシーズン用品をトランクルームに保管しようという需要がボチボチ増えているからです。 弊社トランクルーム貝塚は171室しかありませんし、これ以上増やす気もありませんので、171室の中でのゼロサムゲームです。 いずれにしろ、経営者の脳ミソの中は「売り上げの最大化」が1番です。 ただ単に数量のバランスだけでなく、単なるハコのトランクルームユニットだと電気代は掛かりませんが、テレワーク室の増設にはネット環境(WiFi)やセキュリティ(防犯WEBカメラ)の更なる充実、電気代も掛かりエンドユーザーには分からない電気設備の増設問題があり、大企業には分からない零細企業経営のシビアな計算があったのです・・・(汗)。 いくら先発企業でも、大企業が続々と参入してるニューマーケットも存続を考えると決して甘くは無いのです。 という事で、コロナによって世界がひっくり返るほどイロンナ方面で変化や影響の真っ只中ですが、何とかこの難局を切り抜けたいと思います・・・(汗)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.07.02 08:01:03
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