|
カテゴリ:テレワーク&スタディ貝塚
完全個室&WiFiの弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)の利用金額は、6時間まで1000円、6時間超18時間まで2000円、1か月20000円という安さです。
1番注目すべきは、この値段で「完全個室(2.2畳)」という事です。 元々テレワーク室や自習室で、完全個室というスタイルは殆どありませんでしたが、最近コロナで弊社の様なこれまでになかった「完全個室」が注目されているのです。 まだまだ数少ない他社の完全個室の利用料金をネットで調べていただければ分かりますが、およそ30~50%は確実に弊社の方が安く、日本で最安値のようです。 もう安さに拘るのを止めましたが、これだけは言いたいのです・・・(笑)。 何も他社を意識して料金を安くしている訳ではありません。 と言うか、弊社は4年前から完全個室のテレワーク室(個室オフィス)として先発でしたので、他社は恐らく弊社の利用料金を参考にしているはずです。 そう考えると、今の月額20000万円を30000円に値上げしても十分通用するはずですが、今のところ当分20000円をキープする予定です。 弊社のテレワーク月額賃料(20000円)は古いワンルームマンションや昭和築の古アパートの家賃相場から見ると「儲け過ぎとちゃう?」と思われそうですが、過当競争で飽和状態の賃貸マンション(アパート)業界と供給不足のテレワーク業界との単なる業界構造の違いです。 やはりビジネスセオリーとして、誰もがやりたがる花形の100m走よりも、しんどく中途半端な不人気の800m走の方が入賞できる(儲ける)可能性がどう考えても高くなるのです。 そしてテレワークビジネスには一般人でも不動産業界人でも鋭い人しかワカラナイ、敢えて公開は避けますがアパマン経営に比し「隠されたメリット」があったのです。 しかし一体何故、こんな安さが実現できるのか・・・? 答えは簡単明瞭で、各室にエアコンを設置していないからです。 今どき、エアコンなしでビジネスを?・・・と驚かれると思いますが。 何故、エアコンを設置していないのか・・・? それはテレワーク室のあるトランクルーム貝塚「本館」1階の室温が、真夏でも26℃くらいまでしか上がらないからです。 真冬も10℃くらいまでしか室温が下がりません。 年間の室温(自然のまま)が10~26℃と温度幅が少なく、トランクルームとしてはオーバースペックの抜群の保管環境を提供していたのです。 それがトランクルームの部屋をテレワーク室に転用できた理由です。 なので夏は扇風機、冬は温風ヒーターの無料貸し出しで十分だったのです。 エアコン設置するとイニシャルコストもランニングコストが掛かってしまい、テレワークビジネス経営の根幹が崩れてしまいます。 テレワーク室にエアコンを設置しない事によって初めて、テレワークビジネスが可能となったのです・・・(汗)。 という事で、トランクルーム貝塚は元織物工場でしたので厳しい織物品質に対応する為に、重量鉄骨造の壁は一般住宅の2倍の厚みがある100ミリのALC壁を採用し、本館周辺には外断熱を地上60cm地下60cm施工した事によって、年間の温度が振れ幅が少なく地下から湿気が入りにくい構造にしていたのです。 織物工場としては標準スペックですが、トランクルームとしては完全にオーバースペックでテレワークビジネスを可能にしたのです。 そして元々テレワークビジネスはトランクルームの空室対策として始めたものですから、マーケットの需要に応じてテレワーク室をまたトランクルームに戻しますので、エアコンがあれば逆に邪魔になったのです・・・(汗)。 大リーグの大谷選手のようにトランクルームとテレワーク室の「二刀流」を貫く為には、エアコン(これまでの常識)が不要だったのです・・・(笑)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.07.15 16:41:01
コメント(0) | コメントを書く
[テレワーク&スタディ貝塚] カテゴリの最新記事
|