|
カテゴリ:IT
LINE友だちが知らぬ間に1850人を突破していました・・・(驚)。
1700人が今年3月16日ですから、150人増えるのに6か月掛かっていません。 もちろんLINEは基本的にビジネス利用でLINE友だちが増えすぎると管理が出来なくなりますので、もう今後付き合う事はないと判断すればLINE友だちから削除しますので150人というのは「純増」と言えるでしょう。 5つのビジネス(トランクルーム、音楽スタジオ、テレワーク室、卓球場、不動産仲介業)の既存客とのやり取りは主にLINEですから、LINE友だちの数が増えるという事は単純にビジネスが広がっている事を意味しますし、非常に喜ばしい限りです。 初めてのオファーは電話で受けますが、2回目以降はすべてLINEでの予約です。 バンド予約は代表の方とのやり取りなので、他のメンバーと私は基本的にLINEが繋がっていませんので、この1850人という数字は正味の数なのです。 LINEは個人間で行われる1対1のコミュニケーションツールとして広く利用される電話のようなもので、一方「LINE@」は個人や企業が不特定多数に一斉配信を目的として運用するメルマガのようなもので基本は多数への配信ツールなのでこちらは使っていません。 まぁ電話での予約は言った言わないの低次元のトラブル発生の可能性があり、同業の不動産屋の社長にたった1本の電話のミスで2000万円も損した体験談を聞いて、彼の本当に悔しそうな顔を思い出して電話のようなリアルタイムでの「同期通信」は時間の無駄とミスの元凶だと割り切って止めました。 固定電話から私の携帯への自動転送は30年前からやっていますし、メールやLINEといった「非同期通信」のツールを使ったり、WEBドアホンで突然の来訪者に対応できますので、もう電話番の事務員を雇う時代ではありません。 2棟4フロアのトランクルーム館内の掃除はルンバも多用し、警備は防犯WEBカメラ10台で十分です。 まぁ何も数を自慢する訳ではありませんが、「量が質を上げる」というビジネスセオリーの通り会員数の増加(LINE友だちの増加)がお客さんの質を上げますし、基本的に毎日のブログ更新と一緒にSNS(フェイスブック✖️7、ツイッター✖️4、インスタグラム、タイムライン)にも同内容を発信しますので、ビジネス的にも好循環が期待できます。 SNSの中でも、案外LINEのタイムラインを皆さんよく見ているという実感がありますので、LINE友だちが増えるほどシナジー効果があるのです。 まぁしかし、LINE友だちが1000人もいるなんていう話を聞いた事もありませんし、それを遥かに上回る1850人なんて正にクレイジーにしか見えないかも・・・(笑)。 しかしこれが「エンドユーザー直」というビジネスで、最終ユーザーと密に繋がるという意味で大いに意義があり、四六時中LINEをやっている訳ではありませんので、3000人くらいに増えても大丈夫だろうと思います。 もちろんコレだけ増えると常連さん以外は顔と名前は一致しませんが、属性をエクセルで管理していますし、10台の防犯WEBカメラでの顔認証もできますので何の問題もありません。 いずれにしろ、LINE友だちというのは実際に会った事がある仲なので、実際会った事もない人が多い「フェイスブックの友達」と根本的に違いますので、LINEのタイムラインの投稿が意外と有効なのです。 まァしかしスマホという小さなITツールを使う事によって、それほど忙しい思いをしないで「非同期通信」で間違いなく世界中の何処にいても連絡を取り合う事が出来、防犯WEBカメラ10台とWEBドアホン2台と繋がっていて、他にもイロンナ機能が詰まっていて、零細企業経営者にとって恐ろしく便利な時代になったと泣けてきます。 昔のビジネスはリアルタイムでの電話が重要でしたが、今は互いに忙しい時代で「非同期通信」が主流のデジタル時代になって効率的に仕事だけでなくプライベートも充実させれる時代になりましたし、こちらからリアルタイムで電話する事が「相手の時間を奪う」事になり、失礼に当たると考えるようになりました。 1番嬉しいのは、bluetoothで車でも自宅でも事務所でもスタジオでも風呂でもビーチでも海外の旅行先でも音楽サブスクのspotifyを聴ける事ですが・・・(笑)。 という事で、次は2000人が目標ですが、これほどLINEを駆使していると自然とITテクニックが上達するところが別の狙いかも・・・(笑)。 60歳定年超えてボーっとしていると6カ月なんてアッという間に過ぎ去ってしまいますが、たった6ヶ月でLINE友だちが150人「増やす努力」を一生懸命している自分が少々クレイジーなのか?・・・もっとユックリ、年相応に落ち着けばイイのではと時々自問自答してしまいます(笑)。 しかし今年に入って新聞紙上でLINE情報が中国に漏れて日本政府にとって大問題になったり、「LINEは元々反日の韓国企業だから信用できない・・・LINEの情報は海外にダダ洩れやから、絶対俺はLINEをしない」と言い切る友達のIT業者のような人がいるのも確かで、その辺の事を考えてLINEを使用しなくなった「イザという時の対策」も念頭に置かなくてはなりません・・・(汗)。 ちょうどウインドサーフィンで沖に向かって気持ちよくプレーニング(滑走状態)している時でも、もう頭の中は自分が遭難してしまう事を考え「いつタック(ジャイブ、方向転換)して岸に戻ろうか?」と帰る事を考えているのと同じです・・・(笑)。 心の中のアクセルとブレーキを如何にコントロールするか・・・? 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.09.11 17:21:15
コメント(0) | コメントを書く
[IT] カテゴリの最新記事
|