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     トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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2021.09.22
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カテゴリ:貝塚卓球センター
弊社「貝塚卓球センター」はトランクルーム貝塚(貝塚市名越661 072-446-0798)の「別館」1階にあります。

元々はトランクルームの部屋(ユニット)です。

5年前にトランクルーム内にある「スタジオ0724」の会員(卓球も趣味)さんから、「スタジオに卓球台を置いてくれません?」というオファーから「貝塚卓球センター」のすべてが始まりました。

その時はスタジオ起業時のバタバタしている時で、その話はスルーしていましたが1年後にトランクルームの大きな部屋が空いてしまい、フッと卓球台の話を思い出したのです。

そしてアレヨアレヨという間に、これまでに卓球業界で殆ど無かった「完全個室」という3室の「貝塚卓球センター」を起業したのです。

なので、卓球場というのは単なるトランクルームの空室対策だったので、本業のトランクルームが忙しい時は卓球場をトランクルームにまた戻しています。

臨機応変に部屋をコンバージョンする事によって、会社全体の売上を最大化しようというのは企業として当たり前のスタンスです。

経営者は固定観念に縛られ頭が固くては務まりません。

卓球場の三毛作の原点は、織物時代の多品種小ロット生産にありました。

父親が社長だったバブルまでの1980年代後半までは、戦後の日本の高度成長期を支えた日本が最も得意とする「少品種大量生産」でした。

ところがバブル崩壊と同時に「多品種小ロット生産」に、繊維業界だけでなく色んな業界でこのイノベーションが起こったのです。

このイノベーションについていけない多くの同業者は、早々に廃業や事業転換していきました。

単品の簡単な織物しか織れないところや、早期にエアージェット導入し羽毛布団の側地生産で大儲けしても、コロコロ品種を替えるファッション衣料用生地生産に転換できないところは殆ど織物業界から去っていったのです。

バブル崩壊以降の織物業界で生き残るのは、シーズンによってコロコロ品種を替えなければならないファッション衣料用生地を中心に生産できる織屋だったのです。

当時100%大手総合商社の委託生産でしたがバブル崩壊のリストラで繊維原料(織物)ビジネスから殆ど撤退したため、サラリーマン時代に培った営業力で他の大阪船場や浜松の繊維専門商社をドンドン新規開拓をして、多品種小ロット生産は私が朝から晩まで現場に張り付き何とかこの難局を乗り切りました・・・(汗)。

そんな仕事を長年続けていると、その後グローバル化でコロコロ世の中のあらゆる状況が変化しても「世の中、そんなもんや・・・」と普通に思えるようになりました。

子供の頃からだんじり鳴り物、トランペット、空手、ウインドサーフィン、ドラムとイロンナ趣味にトライし、サラリーマンも経験し、織物時代はそういった多品種小ロット生産に明け暮れたお陰で、「世の中は常に変化し続け、それに合った生き方をしなくて・・・」と自然に考えるようになり、織物業からトランクルームに転業した時も他人が思うほどの障壁は無かったのだろうと思います。

5年前に音楽スタジオを起業した時も元々は「若い頃に1年半で挫折したドラムを再開しよう!」という純粋な発想で、何の思惑もありませんでした。

そして今年になって、同じく音楽スタジオのフラメンコダンサーから「卓球場でフラメンコ出来ませんか?」というオファーがあり、また先月にトランクルームのお客さんから「ファストドロウ(モデルガンの早撃ち)出来ませんか?」というオファーがあり、2つとも「OKですよ!」という返事で新たなドアがオープンしたのです。

オモシロいですねェ・・・商売って(笑)。

という事で、トランクルームの空室対策で「貝塚卓球センター」を営んでいますが、それでもそれだけでは採算が合わないので、「卓球」に加え「フラメンコ」と最近利用してもらっている「ファストドロウ」の3つで、さしずめ「三毛作」で卓球場の集客をしていきたいと思います。

未だオファーがありませんが、これに「タップダンス」が加わると”四毛作”になってしまいますが、フラメンコ練習台の流用なので何の問題もありませんし、それらすべてを両立させた強化フロアでミラー付の第4スタジオ(Dスタジオ)の増設計画がありスタジオ会員数が2000人になるであろう(現在1670人)2年後のオープンを目指しています。

オープン当初はせいぜい2,300人集まれば良し・・・と思っていましたが、想像以上に地元泉州にミュージシャンが”潜んでいる”事実に驚き、彼らが否応なく遠方の難波や天王寺のリハスタに通っている現状にストップを掛けたいと。

バンドスタジオへの「人流」を、都会から地元泉州に向けさすには一体どうすれば・・・?

まぁ5年前の1室目のスタジオオープンでは相当気を使いましたが、現在3室に増えましたので、「もうこれから、第4も第5スタジオも同じや!」という感覚です・・・(笑)。

もちろん遊びの要素が入ってもリハスタ経営はあくまでもビジネスなので、ステップバイステップで会員数の増加を見ながらボチボチ歩む必要があるのは言う間でもありません。

「トランクルーム171室」「音楽スタジオ3室」「テレワーク室9室」「不動産仲介業(事業用)」「卓球場3室」「フラメンコ」「ファストドロウ」「タップダンス」・・・更にバンドのマッチング(メンバー募集)やレッスン(ドラム、ギター、ボーカル、テナーサックス、ヒップホップ)やフラメンコのタブラオ(ライブ)といった深耕策を考えていて、これらを娘と2人で経営していきますので、これから10年はボケる暇もなくなりそうです・・・(笑)。










「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798  mail: info@sasatani.com

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Last updated  2021.09.23 05:13:32
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